Sweet Cherry ーみっくんが恋する彼女ー4

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「もうしまっとこ？」




ぽんぽんと缶の中に並べた謎なグッズ達を元に戻してってるけど、俺はいつかこれを全部使いこなしてやるぜって密かに闘志を燃やしてた。



そして、Aに見つからないように
一つだけ、手のひらの中に仕込んだものもあるし♪







「よし！誕生日えっちするぜ。」


「いいよぉ。サービスしよっか？」






おぉ。
サービスな。
それもいいけど、今日はこの"プレゼント"で充分楽しませて貰うから気にしないで。




「にしても、こんなグッズでテンション上がる裕太、ほんま、相変わらず中二レベルで笑うわー。」



なんとでも言え。



そんな、中二レベルの俺に
自分があげたものであんあん悦んじゃうんだぞ？今から。





「ふっふっふっ、」


「なに？その不敵な笑みっ？！」









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このグッズ、思った以上に使えるぞ？




横でぐったりしてるAをよそに
次は何使おっかなって頭を巡らせてる俺はきっと目がギラついて、いや、キラキラしてるはずだ。





「うつむきくん、いったいどこ行ったんや。ただのむっつり君がおっただけやん。。。」





うるせーわ。
俺はそもそもうつむきくんじゃねーし。




むっつり君・・・







ぴったりじゃねーか。





３０歳を迎えて大人になったからって
俺はずーっと少年の心を持ち続けるっ。





次はそんなキャラで飲み会参加しよっかな(絶対無理)








番外編 玉ちゃんが恋する彼女



FIN









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すみません。久しぶりの玉ちゃんが下ネタ全開に(--;)



玉担のお友達からのリクで書いてみたんですが
おふざけが過ぎてます。申し訳ございません。



次からはいつものみっくんを書いて行きたいと思います。



お玉さん、Happybirthday♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜









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