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懺悔の意味もあったかもしれない。
私の事、ずっと見ててくれてありがとって、
ずっと適当にあしらっててごめんって。
私、北山に酷い事しかしてない気がするのに
それでも呆れずに私といてくれて･･･
今、ようやく沢村くん意外の男の人を受け入れたいって心から思えて･･･
気持ち良くなって欲しくて
でも、愛しくて私も気持ちが昂って北山のそれを懸命に咥える。
頭上から北山の感じてる吐息が聞こえて
私もまた体が疼いた。
ずっとしてあげてたい。
このまま達してくれたらいい、
そう思ってると肩をポンポン、と叩かれた。
「･･･痛かった？」
「ちがう、もういいよ。」
･･･上手く出来なかったのかな。
喜んで貰いたかったのに。
逆に気を使わせちゃった。
おずおずと頭を上げてその場に座り込んだままどうしていいかわからなくなった。
北山も起き上がってきたと思ったらギューって抱きしめてくる。
「いきそうでやばかったから。Aのナカでいきたい。」
「ほんと？」
･･･私はいかせてあげたかったのに。
って。
奉仕する癖が抜けてない自分に苦笑いしてしまう。
「ありがと、きもちかった、」
また極上の優しい顔をした北山に唇を塞がれる。
北山とのキス･･･
気持ちいいし
愛されてるってものすごく思えるし
･･･めちゃくちゃ上手いし、蕩けそう、になる、
「はぁっ、はぁっ、」
「キスだけでめちゃくちゃ感じてるA可愛すぎ。」
名残惜しくも離れてった北山にそんな事言われて忘れかけてた羞恥心がまたよみがえるし。
何も言えずに俯いてしまうと北山はもうゴムを装着してた。
「･･･キスしながらしよ？」
そう言って押し倒してきてそのままあてがわれる。
少し身構えた所でまた唇を塞がれて
そのキスに夢中になってる所でゆっくりと入って来た。
「はぁ、やべ、」
「んーっ、入らないよぉ、」
「おまえ、もちょっと力抜けって、」
「ちがうっ、北山大きいんだってっ、」
「･･･褒めてんのそれ。」
圧倒的質量に
久しぶりだからかなかなか入ってかない。
途中まで入った所でキスをいっぱいして
胸を弄られて反対の手でまた蕾を撫でてくる北山
「はぁ、はぁ、やだってそれっ、」
頭真っ白になるってっ、
途端、ズン･･･と最奥に来て思わず嬌声を上げた。
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Haru(プロフ) - にかみつばさん» みっくんの長年の恋がようやく実っての、完結でした。そう言って頂けてありがたいです！また他作品、遊びに来てくださいね！ありがとうございます(^^) (2020年5月25日 14時) (
レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
にかみつば(プロフ) - みっくんの恋が報われて嬉しいです。もっともっと読んでいたかったです。 (2020年5月25日 12時) (レス) id: 74d56dba5b (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - りーちゃんさん» ありがとうございますー！みっくんの長年の口説きにようやく落とされまして無事完結致しました(笑)そうですよね、私ラブラブがなかなか書けなくてすぐ終わりにしてしまう悪い癖が(笑)他作品もよろしくお願いいたします♪ (2020年2月25日 16時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - さっこさん» さっこさんもいつもコメントありがとうございます！番外編。。ちょっと今は考えられないですがそう言って頂けるのは幸せです。また読み直して下さるとは。。ありがたいですーっ、他作品も頑張ります♪ (2020年2月25日 16時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - みちこさん» ありがとうございます！女は愛される方が幸せ。。まさにこの物語がそうですよね。それが北山さんなら。。言う事ないのですが(笑) (2020年2月25日 16時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haru
| 作成日時：2019年9月29日 8時
