推しに求婚されて困ってます２[k.k]

まさかの ページ9

Aside









壱「いや本当に久しぶりなんですよ。



僕もう一ヶ月もAちゃんに会ってないと死にそう」←









臣「「いや、そのぐらいで死なないから！」」






絶妙な位に被った相手は、壱馬くんとは違いマスクに帽子で変装姿










(絶対に芸能人。。。しかも"壱馬"って呼び捨てってことは先輩とか！？)



と内心色々な事を考えるA








.





臣「この子がさっき言ってた、、、、」







壱「そうなんです！僕の彼女、、、「違います」






あ、まだ違うんですけど将来的には結婚する「しないですｯ！」


も〜Aちゃん照れちゃって笑笑」








臣「はは笑笑



まぁこんな所じゃなんだし、どっか入らない？壱馬この調子だろうし。」








壱「そうだ！そうしよ！」








.








.







男二人に強引に誘われ、あれよあれよと連れてこられました。










.












.






「えっと、その、、はじめまして？」





臣「はは笑笑


はじめまして笑」








私の発言にめっちゃ笑ってる人、相変わらずの変装姿だから誰か分からない






壱「緊張してる？笑」







「するに決まってるじゃないですか！壱馬くんじゃ無い人なんて」









壱「えー僕もアーティストだよ？



大丈夫だよ、臣さん優しいから」







「へ！？は、お、おみさ、さんって三代目の臣さんｯ！？」








臣「他に誰か居んの？笑


Aちゃんやべー笑笑めっちゃ面白い爆笑」







壱「あれ？言ってなかったけ？」







「言ってないですよｯ/////





恥ずかしい〜/////」(∩ω∩*`)ﾃﾚ












臣「三代目の登坂広臣です笑





Aちゃんだよね？」











「ほ、ホンモノだｯ/////







は、はい！名字 Aですｯ/////」







帽子とマスクを取ったら、本物の臣さんが目の前に居て驚きが隠せないA





.









(ヤバい、目の前にめっちゃイケメンがいる)




壱(俺だってイケメンだよ？)





(壱馬くんは変人イケメンですから)←





壱(え、酷ｯ)













臣「壱馬の好きな子だ笑



さっき話しててこんなに直ぐに会えるとは笑笑」








「え？話した？




ちょ、壱馬くんｯ！何話してるんですかｯ/////」










壱「だってAちゃん不足で……………」

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