いつもの4人へと ページ4
A視点
やっと…やっと会えたんだ…
『エレンッ！！会いたかった…!!
ずっと…待ってた…!!』
嬉しさのあまり私は泣いていた。
周りの人達の視線が痛い。
だけどそんな事気にする事は無く、
ずっとエレンの名前を呼びながら泣いた。
エレン「俺もずっと会いたかった…!!
A、こっちへ来い！いい事あるから！」
そう言いながら笑うエレンは懐かしく、
そして、綺麗だった＿＿＿＿＿。
エレンについていきながら歩いていると
教室があった。
ここで本当にいい事なんて起こるのだろうか？
それともエレンお得意の冗談かと
不安になりながらもある期待を乗せた。
ミカサ、アルミンに会いたい＿。
きっと会える。心の中で私に言い聞かせる。
教室の中には見慣れない顔ばかり並んでいる。
その中には綺麗な黒髪の少女に少し長めの金髪の少年が居た。
『ミカサにアルミン…？』
おもわず声が出てしまった。
あまりの出来事に声が、手が、全身が震える。
エレン「あぁ。お前が仲がいい幼馴染三人組だぜ！」ﾆｶｯ
冗談じゃなかった。
エレンミカサアルミン、私がずっと会いたかった大切な幼馴染3人組だ＿＿＿＿＿
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万葉(プロフ) - 桜さん» おぉ！閲覧ありがとうございます！エレンならどんなことするんだろうなーって考えながら書かせていただいておりますｗｗｗ (2018年3月27日 7時) (
レス) id: 2414e00fdc (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - とても面白いです！校舎内で叫ぶって笑エレンならやりかねないですね！これからも頑張ってください！ (2018年3月27日 4時) (レス) id: 32815752b3 (このIDを非表示/違反報告)
万葉(プロフ) - 感想欄でリクエストお待ちしています。 (2018年3月6日 21時) (レス) id: 2414e00fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：万葉 | 作成日時：2018年2月25日 20時
