過去 ページ30
A視点
明日、私達調査兵団は
壁外調査に行く。
リヴァイ「おい、A。」
『何でしょうか、リヴァイ兵長？』
彼が放った言葉は意外だった。
リヴァイ「エレンをお前の班に預けてもいいか？」
なぜ私の班なのかは分からなかったけどきっと
意味があって言ったのだろう。
『分かりました！エレンは任せてください！』
リヴァイ「あぁ。時間潰して悪かったな。
今日は早目に寝ろよ。」
『はい！』
さっそくエレンに伝えなきゃ！
─────
ｺﾝｺﾝ
男子棟ドアを叩く。
ｶﾞﾁｬｯ
アルミン「あれ？Aじゃないか。
どうしたの？」
『アルミン!!えっと、エレン居るかな？』
アルミン「いるよ、ちょっと待っててね」(ﾆｯｺﾘ)
『うん、ありがとう!!』
部屋の中からエレンの声が聞こえる。
なんで俺ー？ｗ
って。
さすがエレン。
副兵士長様が呼んでるのにねｗｗｗ
エレン「悪ぃ、遅れた！
で、話ってなんだ？」
『えっとね？さっきリヴァイ兵長からエレンをA班に入れてって言われたからOK出したけど良かったかなぁって。』
エレン「うぇ！？Aに入っていいのか！？」
え、うちの班そんなに有名になってたの。
『あ、うん。班長の私が許可を出しますから』( ･´ー･｀)ﾄﾞﾔｧ
エレン「なんか腹立つな」←
うん、腹立つようにしたからね←
『はははｗ
…明日壁外調査だからもう寝ようかなぁ。
エレンも早く寝なよｗ
いきなりごめんねー、おやすみ(ﾆｯｺﾘ)』
エレン「おう、おやすみ。」
続く
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万葉(プロフ) - 桜さん» おぉ！閲覧ありがとうございます！エレンならどんなことするんだろうなーって考えながら書かせていただいておりますｗｗｗ (2018年3月27日 7時) (
レス) id: 2414e00fdc (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - とても面白いです！校舎内で叫ぶって笑エレンならやりかねないですね！これからも頑張ってください！ (2018年3月27日 4時) (レス) id: 32815752b3 (このIDを非表示/違反報告)
万葉(プロフ) - 感想欄でリクエストお待ちしています。 (2018年3月6日 21時) (レス) id: 2414e00fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：万葉 | 作成日時：2018年2月25日 20時
