発見 ページ23
エレン視点
いくらなんでも遅すぎる。
話終わったら来ると言ったのにAは来ない。
エレン「俺ちょっと(主人公)の様子見てくるな。」
ミカサ「わかった。」
しばらく歩いていると重なるふたりの影が見えた。
1人は見慣れたAの影。
もう1人は誰だ…？
エレン「A！？大丈夫か！？」
とっさに大声を出しその場へ走った。
そこにはありえない光景があった。
強引にAの手を握りキスを落とすモブ男。
泣きながら俺に助けを求めるように視線を向けるA。
エレン「お前…何してんだよ？」
モブ男ははっと気づくとその場から逃げた。
あいつが逃げたのなんてどうでもいい。
それよりAは！？
エレン「大丈夫か？俺がいるからもう大丈夫だ。
少し落ち着いてから教室に戻ろうぜ。」
『うん…ありがとうｯ…』
涙を流しながら俺の方を向くAは俺が見てきた中で1番綺麗だと感じた＿＿＿。
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
万葉(プロフ) - 桜さん» おぉ！閲覧ありがとうございます！エレンならどんなことするんだろうなーって考えながら書かせていただいておりますｗｗｗ (2018年3月27日 7時) (
レス) id: 2414e00fdc (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - とても面白いです！校舎内で叫ぶって笑エレンならやりかねないですね！これからも頑張ってください！ (2018年3月27日 4時) (レス) id: 32815752b3 (このIDを非表示/違反報告)
万葉(プロフ) - 感想欄でリクエストお待ちしています。 (2018年3月6日 21時) (レス) id: 2414e00fdc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：万葉 | 作成日時：2018年2月25日 20時
