救いを求めて (ページ18)

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家族が出来て53日目ページ18

em「それに、ロボロさんの付与魔法でちょっとやっそとじゃ破壊されないようにしたんです。そしたら、」

tn「グルさん！」

em「四人共、グルッペンさんのブラクホールに引っ張られる。そしたらグルッペンさんは、」

gr「ッ！解除!!」

em「身を守る為に、魔法を解除せざる終えなくなります。」

zm「(･д･)ﾍｰよくかんがえたなー」

syo「よ、んじゃオウリャー！トントーン！」

rb「オリジナル魔法-風化した童子切
　上に注意や。グルッペン」

zm「二人共上からの攻撃かいな！」

ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ！

gr「ロボロ、良い魔法の使い方だ。真似さして貰うゾ。」

ﾄﾞｫｰﾝ!!

syo「イ"！」

rb「ってぇ！投げ飛ばすってどんな力や！」

tn「土属性魔法-トールフォン」

gr「付与魔法-火属性」

tn「終わりや」

gr「よく頑張ったゾ」

em「タッグ決勝戦！勝者！」

zm「グルッペン&トントンチーム!!」

～保健室～

syo「いやぁ～負けたわ～」

sn「はいはーい。じっとしてね～」

rb「いてて」

gr·tn「「( ω-、)ｿﾛ～」」

sn「二人共？」

gr「ウ"」

tn「俺らはあんま怪我してないけんええで」(;´-｀)ｱｾｱｾｱｾ

『皆だいじょーぶ？』

「まったく、凄い怪我じゃないか」

syo「お！A！ラクラ！」

rb「よぉ」

「チーム戦まで、休憩だとよ」

rb「今年のチーム戦はなんやろな」

『え？タッグ戦見たいに会場でやらないの？』

gr「チーム戦は毎年会場が変わるんだゾ」

syo「森やったり町やったり平野やったりって、毎年ランダムなんよ」

「対策のしようがないって事か……………」

tn「去年は散々やったは…………」

sn「あー去年は俺の方も大変だったよ」

『………………何したの？』

sn「会場が海だったんだけど、グルッペンが海に毒をばらまいてね……………」

「『あー…………』」

sn「参加者の毒の解読をやるはめになったよ………………………」

「お疲れ様です。しんぺい先生」

sn「アーッハッハ今年はそうならない様に祈ってるよ…………」