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side実弥
アイツ…Aと初めて会ったのは最終選抜の日のことだ。
俺は特別な血で鬼を技と引き寄せて鬼どもの首を切って行った。
実弥(…二度と玄弥に"兄と呼べる資格がねぇ"な)
夜明けになりそうな時、まだ鬼が1匹いた。俺がやろうとするが…
("雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 六連")
いきなり速い風が俺の横を通り過ぎた。その動きは素早く俺でも追いつけねぇ程。そいつは黒髪ショートで胡蝶蘭の髪飾りをした女がいた。こんな奴に何故俺なんか助けると思うがツイ口走った。
女が
「君、稀血なんでしょ」と最初に発した言葉。知ってたんだなぁとソイツの顔を見た。
「稀血でやる他に戦える?」と言うが流石に俺も息を呑むがコイツ、俺のこと知らねぇのにと呆れていると
「もしかして兄妹の"1番上の立場"だったりするのかしら?
実弥「!?」」
コイツ、兄妹いんのかよッ。確かに俺は7人兄妹の長男だが…関係ねぇか。
彼女が勝手に自己紹介をした。彼女は"日暮A"という名前だ。紹介終えると俺の顔をじとーっと見つめていた
実弥「俺ェも!?「そう、教えて」うるせぇ、教えるギリもねぇ!?」
勝手に助けた奴に俺の名前を教えるつもりはねぇと思っていると
「あっそ、弱さそうな君には教えるギリはないか」
の言葉にカチンとした
実弥「チッ…不死川…不死川実弥だ」
もういいだろうと手で追っ払うが中々離れない
「そうかそうか。とりあえず万事救済ってことでよろしくな"実弥"!」
勝手に名前呼びさせる羽目だ
実弥「名前呼びすんな!?」
俺が日暮Aとの出会いだ

・→←出会い



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実弥 - 面白いね、更新ファイト (2020年12月15日 19時) (レス) id: 0d2a730444 (このIDを非表示/違反報告)
月の舞 - るるちゃ(−_−#)さん» ありがとうございます! (2020年12月12日 23時) (レス) id: 40410ef76a (このIDを非表示/違反報告)
るるちゃ(−_−#) - 前作の義勇さんのお話、完結おめでとうございます!!とっても面白かったです!こっちも匡近くんがいい感じに混ざってて続きがとっても楽しみです!更新頑張ってください\(^o^)/ (2020年12月12日 2時) (レス) id: b8364d44bb (このIDを非表示/違反報告)
月の舞 - 不死川兄弟さん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年12月11日 21時) (レス) id: 40410ef76a (このIDを非表示/違反報告)
不死川兄弟 - 更新ファイト! (2020年12月11日 20時) (レス) id: f9d70b554b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月の舞 | 作成日時:2020年12月9日 20時

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