56話 ページ6
em「Aさん」
『あ、どうしました？エミサン』
em「オスマンさんから飛行魔法を使ったと言われたのでみてみたいなと」
『改良を重ねて少ない魔法でできるようになりましたからね！！』
em【副寮長権限により A・ソル レヴェンテの魔法使用を5分間許可する】
『､､､よし
魔力出力 300
“アクィラ”』
em「え、すっごい高性能」
『風魔法は魔法陣の組み方が簡単ですからね』
em「そうなんですか､､､」
『炎や水は複雑すぎて諦めました』
em「難しくても先代の方々はやっていたでしょうに､､､」
『､､､水蒸気､､いける』
em「まぁ、私は作りませんけど。作り方知らないので」
『､､､は？』
闇の魔導書が消えた
中身を確認した時は世界が滅びるほどの魔法が書いてあった
管理はきちんとしていたはずなのに
『やばいやつの手に渡ったらｯｯ』
一体どこに
『らっだぁ、ピクト！！』
rd「はーい」
pk「どうしたの？」
『闇の魔導書が､､､』
rd「､､､工□ジオーネが書いてあったあの魔導書？」
『､､うん』
pk「流石に魔導書の位置までは分からない」
『､､､管理はちゃんとしていたはず』
rd「あったとしたらあの昏睡状態で？」
『､､､』
pk「これでAの可能性は無くなった」
rd「だね」
pk「いや、元々ないけどさ」
rd「誰が言い始めたんだろうね。処す？処す？」
『おやめ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 236人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミコミコ | 作成日時：2022年8月14日 0時
