川崎家の女の子 7th (ページ6)

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今日もレッスンがあるから朝食を頂いて､こーちゃんの部屋でちょっとゴロゴロしてから､ママさんを始め檜山家の皆さんに挨拶をして､こーちゃんと家を出る｡
こーちゃんは用事があるとかでどっかに寄るらしくウチは先に稽古場へ｡

稽古場に着くと既に何人か来ていた｡

光輝「おはよ!あれ?Aが着てるのって光成の?」

うわ､面倒くさそうなのに見つかった｡

A「つーちゃんおはよ!!」

光輝「え､無視?」

もちろん無視です｡つーちゃんの元に避難｡

皇輝「おはよーって“もも”! 檜山ん家迷惑かけなかった?」

光輝「やっぱり檜山ん家行ったの!?
え､皇輝くんどうゆうこと!?」

皇輝「昨日檜山ん家泊まったんだって」

光輝「何それ!ズルい!今日は俺んち!!」

A「皇輝!余計なこと言わない!」

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

光成「はよざいまーす」

光輝「光成!!A泊まったなんて聞いてない!
ズルいよ」

光成「ズルくない､光輝も誘えばいいじゃん」

光輝「A､今日俺ん家泊まりね」

A「今日はヤダ」

光成「フラてやんの(笑)」

光輝「なんで!?」

A「昨日の今日はヤダよ」

光輝「じゃあ明後日」

A「えー､気が向いたら」

光輝「いつもそれじゃん」

A「星輝ヘルプ」

星輝「おれぇ?」

こーちゃん家泊まったのは楽しかったけど､メンバー(黒ちゃん)にバレるとめんどくさい(笑)