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いつも通りの時間にきょんさんに「顔に虫が着いてる」と叩き起された｡
目を開けると自室とは違う天井に､かけられている布団からはこーちゃんの匂いがする｡
右手の傍には小さめのぬいぐるみがいて､その子を弄っていると
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|
光成「おはよ､起きた」
急に入ってきた檜山くんにびっくりしながら起き上がる。
A「お､はよ」
光成「寝れた?」
A「うん」
光成「なら良かった」
A「こーちゃん､どこで寝た?床?」
光成「床では寝てないよ(笑)
ちゃんと和室で寝た」
A「ごめんね､こーちゃんのベットなのに」
光成「全然いいよ
それよりご飯できるから顔洗って着替えちゃいな」
A「はーい」
顔洗って､着替えて､こーちゃんに髪を結ってもらってリビングへ｡
テーブルには昨日の夜と同様美味しそうなご飯後並んでいて､皆で美味しく頂いた｡
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作者名：☆ゆゆまる☆ | 作成日時：2021年3月2日 0時
