let's goホグズミード！ ページ30
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三年生になり、ホグズミードへの立ち入りが許可された。
ジ「ねぇどこ行く！？やっぱまずは、ゾンコだよね！！！！！」
ジェームズが、許可証を振り回してはしゃぐ。
「この問題児どもめ……本来なら、お前達みたいな奴らは地下に閉じ込めて、罰則を与えるのに…！」
許可証を回収するフィルチが、憎々しげにジェームズ達を睨む。
マ「アーガス。子供たちを怖がらせないでください。ほら皆さん、許可証を。」
マクゴナガル先生が間に入り、みんなの許可証を回収する。
マ「分かってはいると思いますが、はしゃぎすぎは禁物です！
ホグワーツ生の自覚を持って、行動してください！」
マクゴナガル先生は、こちらを睨みながら説明をする。
シ「なんでマクゴナガルは、こっちを見てんだろーな。」
ジ「さあ？老眼で見にくいんじゃない？」
シリウスとジェームズが、不思議そうに首を傾げる。
『ジェームズ達が、毎日悪戯ばかりしてるからだろ。』
シ「そんな事ないよな？ジェームズ。」
ジ「だよね、シリウス。クソ爆弾なんて、悪戯のうちに入らないよ。」
あれ？
デジャブかな？？？
『俺、ハニーデュークスでママンへお菓子を買うよ。ゾンコで合流しよーぜ。』
ル「僕も！いい？」
リーマスが手を上げ、可愛らしく首を傾げる
なんでこいつ、こんな可愛いんだろうな
断れるわけがないもん
『ああいいぜ！行こう友よ！！』
シ「行ってこい、行ってこい。」
シリウスはヒラヒラと手を振り、さっさと去っていった。
ピ「じゃあ、後でねー！」
ジェームズ達とは別れ、リーマスと2人でハニーデュークスで楽しんだ。
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作者名：ネクタイピン | 作成日時：2022年3月2日 21時
