隣のカワグチさん (ページ16)

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『ただいまー！』

相馬「Aちゃん？！！！？」

『ただいま相馬さん』

相馬「おか、おかえり」

サグ「想像通りだね笑」

『ほんと笑笑』

ただいま、おかえりって

こんなふうに受け入れてくれる仲間家が好き。

『相馬さんっ！』

『ジンくんを捨てることにしました！

もう平気だから、心配かけました笑』

心から笑えるのっていつ振りだろう。

あぁ、楽しい。

マホ「A！！！！！！！」

『あら、マホ、、、、ぐぇ』

マホトが急に抱きついてきたんだけど、、、？

どうしたんだろう？？？？

『どうしたの』

マホ「でてっちゃうかとおもって心配したんだよ！

よかった～～、、、

カワグチのこといいの？」

親方は優しいね。

慕われるのもわかる。

私が男なら絶対ついていくし笑

『うん、いいの。もう大丈夫！！！』

『だから全部捨てるの。』

『サグワと約束したんだけどさ、

マホトも買い物つきあってね笑』

うん幸せ。これでよかった。

ありがとうサグワ。

マホ「当たり前だろ！！！

はやく行こうぜ！！！ってか今から行こうぜ？！」

『相馬さんもついてくるんかー笑』

相馬「え、駄目なの！？」

『うん、だめーーー！』

相馬「おじさん泣いちゃうよ、、、」

『いいよ笑いこっか！』

あ、マホト殴ってるし笑

相馬「あぴぃっ！！」

あぴ、、笑

ばいばいジンくん。

幸せになってなんてゆわない。

私は少なくとも前までは幸せだったよ。

さよなら、ジンくんを好きな私。

だからこれからは楽しませてよね。

『久しぶりにみんなで肉でも食べたいな』

サグ「はい！賛成！」

マホ「相馬の奢りな」

相馬「今日は奢ってあげよう、、、」

『いぇーい！珍しく太っ腹～～』

全部捨てよう。

はやく捨てたい。

気持ちは捨てたんだからもう大丈夫。

はやく新しい私になりたいな。

『ちょっとゴミまとめてくるねまってて』

『準備してて笑』

はやくまとめよう。