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「 夕が烏野に行くなら私も烏野に行く 」

「 本当か!? (名前)が居るなら頼もしいぜ! 」

「 その前に…まずは受験勉強を頑張らないと。
特に夕の方が 」

「 い…言われなくとも分かってる!
もし2人で烏野に行けたら、また一緒にバレーしようぜ! 」

「 当たり前。 目指せ烏野合格だっ! 」



中学3年の夏。
夕焼けに染まる空を背中に2人で語り合った将来の事。

同じ学校に行けるかも、と思っただけでどれだけ楽しみだったか。
どれだけ頑張ろう、と思えた事だろうか。



けれど、突然___(名前)は突然学校に来なくなった。



.



初めまして。 作者の 夢蕗 と申します。

※大体オリジナル ( 少し原作沿い )

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作者名:夢蕗 | 作成日時:2018年7月1日 23時

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