アンドロイドと少女と人間【wrwrd】 (ページ13)

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8. ページ13

tn「ゾムさぁーん」

zm「ちゃいますやんか…捕まえましたやん？」

tn「ったくよぉー。これで捕まえられてなかったら死刑やぞ」

zm「ほかのやつが来ると思っててんけどw」

tn「…ひとらんは動物の出産立ち会い。オスマンは就寝。コネシマ、シャオロン、鬱、チーノは夜の街。ショッピくんは見張り。くそグルは書類。ロボロは通信管理。よって俺。」

zm「…なん徹目？」

tn「聞くな。わかんねーよ。」

zm「帰るか…ww」

トントンと俺は移送車に乗り込み部下たちはスカイホイールにまたがる。

移送車の後ろに部下を配置。

エース…脱走とかしねぇよな。

tn「…エース。元気してたか？」

zm「まぁ。なんか色々あったんやろ。」

tn「てか、なんで逃げてたんやろな。俺らやって分からんかったんかな」

zm「いや、あいつわかってたで。けどなんかしらの理由で逃げなあかんかったんちゃう？」

tn「城着いたら尋問やなこれ。」

(なまえ)って女の子。

俺昔に会ってんねんけど…赤ん坊やったから覚えてないんかな。

見た感じエースにべったりやしな…

zm「てかさー、あいつら保護してどうすんの？」

tn「さぁ？グルさんが何とかするんやろ。」

zm「ワンチャンエース解体？ww」

tn「それはないと思うで？さすがに」

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スマホ初期化してました…すみません。