今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:2,887 hit
小|中|大
突然の再会 ページ1
『よっっと!』
ターミナルを抜け屋根を伝い地面に華麗に着地する
『到着…
かぶき町!』
そして少女の背後には”万事屋銀ちゃん”の文字が書かれた看板があった
ピンポーン
『…。』
ピンポーン
『……。』
ピンポーン
『………。』
ピンp「うるせぇえええええ!!」
『いや、大声で叫ぶ銀時の方が近所迷惑というか鼓膜破れるわ。』
真顔でツッコミを入れるアキ
「って…え??ええ??」
目が可笑しくなったかと目をこするが
「…失礼しましたァ……。」
『ざけんなお前の頭の方が可笑しいんだろうがァ…!』
頭を鷲掴みするアキ
「いでぇええええ!?すみませんすみません謝りますから離してくださぁあああい!」
『ふん…。』
「つーか…お前何でこんなところにあの時天人に連れていかれたんじゃ……。」
『あ?…んなもの潰してきた。』
真顔でキッパリと答えるアキ。
「…そうでした、そういえばそういう人でした…。」
俺の心配……と落ち込む銀時
『銀時♪』
「あァ?」
『ただいま!』
一瞬驚いた表情したが
「おう
おかえりアキ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アキ | 作成日時:2018年9月11日 0時