検索窓
今日:11 hit、昨日:9 hit、合計:47,045 hit

再開 ページ49

実弥に手を引かれついて行くと、みんなが待っていた。

家族、柱のみんな、実弥の家族

『お母さんっ...お父さん!』
「A...!1人遺して先に逝ってしまってごめんね、」
「ずっと見ていたよ、よく頑張ったな」
「姉さんかっこよかったよ!!」
「姉さんが幸せそうで嬉しかった」
「姉さんって凄いね!」
『陽葵、美華沙、香穂里!ありがとう...!』
「姉さん...生前はごめん」
『翔...!いいのいいの、気にしないで?』

天国での家族との再開。

「A、良かったなァ」
『うん!よかった...実弥会いたかったよ』
「俺もだァ。見てるだけじゃ寂しかったァ」

「Aちゃん!!久しぶりね〜!!」
『蜜璃ちゃん!やばい可愛すぎてむり』
「相変わらず言い過ぎよ!!」

柱達とも会話を交し

『あ、実弥指ある!!』
「そりゃァな、死んだし」
『死んだしって言い方よ、言い方』

実弥の家族にも挨拶と感謝を伝え、
実弥も私の家族に挨拶と感謝を伝えてた。

両家とも笑顔で受け入れてくださって、
それもまた幸せだった。


そしてまた別れ
生まれ変わる。

お礼→←迎え



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
150人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ka:ran | 作成日時:2021年1月19日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。