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“行かないで”

“もっと強くなるから”

“私がみんな、全員守るから”


そうやってずっと一人で頑張ってきた

それなのに貴方たちは、

そんな私の努力を知らないくせに。

弱いくせに。

私の前に飛び出してきて。



「俺今まで本気じゃなかったの分かんなかった?
 
俺だって最強だから!」


「俺だってなんの考えもなしにこんなことしやんよ。

バカじゃないならわかってや!」


「僕のこと舐めないでくれます?

誰かさんみたいにヘタれたことないんで。」


「好きな女がいる男は強い。だから、任せろ。」


「僕だってあのくらいできるし。

邪魔だからさっさと行ってくれない?」


「絶対戻ってくるから。

いい子で待ってるんだよ、最強で最弱のお姫様。」



守ってもらったのは

助けてもらったのは

心配してもらったのは

愛してもらったのは

貴方たち6人が、初めてでした


これは世界最強と謳われた一人の少女が、

世界一幸せになるまでのお話。



attention
*stxxx
*初投稿
*語彙力無
*本人様とは一切関係ございません
*紫様出ます
*流血表現あり
*性的表現あり(☆マークつけます)
*超能力使います

以上が大丈夫な方はどうぞお進みください!執筆状態:連載中




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作者名:まーぼーなす | 作成日時:2022年7月22日 22時

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