95 救助訓練レース ページ1
職場体験も終わり＿その翌日
『おはよー』
いつもより少々遅れて学校に到着
梅雨「あら、Aちゃん嬉しそうね ケロケロ」
耳郎「Aは何してたの？職場体験」
『ふっふっふ〜私はね…』
耳郎「へー凄いね、しかもファンレター
貰ってるし」
『うん、これがすごく嬉しかった…』
梅雨「そうね、感謝の言葉って嬉しいわ
それを伝えてもらえるって
Aちゃん相当頑張ったのね」
『えへへ…とにかく、守れてよかったよ』
飯田「さァそろそろ始業だ
席につきたまえ！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
オル「ハイ私が来た」
ぬるっと入った!!!
オールマイトもさすがにパターンが
尽きたんだな、無尽蔵とか言い訳にしか
聞こえんぞ、オールマイト。
今日は救助訓練レースらしい
初めの組は
いずくん、尾白くん、飯田くん、三奈ちゃん
ドンマイ瀬呂くんだ。
『うーん、やっぱり瀬呂くんかなぁ』
切島「だよな！」
麗日「ケガのハンデはあっても
飯田くんな気がするなあ」
お茶子ちゃんと梅雨ちゃん
は同意見だ
オル「スタァァトォ！」
切島「ほら見ろ！こんなごちゃついた所は
上行くのが定石」
障子「となると、滞空性能が高い
瀬呂が有利か」
ダンっダンっ！
え、何あれ いずくん個性があつかえるように
なってる！１週間でどれだけ成長するんだ…
ズルっ
あ、落ちた…
結果は予想通り 瀬呂くんが1位だった
とうとう私の番だ
最後の組
私、心操くん、お茶子ちゃん、障子くん
砂糖くんだ
梅雨「Aちゃんね」
切島「あぁ、雷狼竜はこういうのは
関係ないもんな」
常闇「まさに雷獣、天をかける者」
オル「スタァァトォ！」
そう、私にはこんな建物たちなんて
関係ない！
空中を走ってゆく私、速さは出ない、
何故かって？雷を足場にしているから
そっちを気をつけないと、すぐ真っ逆さまだ
初めの50m走みたいには出来ないのだ
と、横に心操くんがいた！
すごい！操縛布の使い方が前より
少し上達している。
オル「フィニーーッシュ！」
やった！1位だ
心操「くそ…」
麗日「わー！Aちゃん速い！」
オル「1番は雷狼竜少女だったな！
皆もいい感じだ！
この調子で期末テストへ向け
準備を始めてくれ!!」
期末テスト…だと
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R_yomoya(プロフ) - ちくせう！一番気になるところで止まっちゃった！ (2021年6月21日 15時) (
レス) id: 53959ad895 (このIDを非表示/違反報告)
uka8502(プロフ) - いやぁ〜!!相澤先生!!相澤先生!!面白い!!更新頑張ってください！ (2020年4月25日 21時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 小説読ませて頂きました。面白かったです！！更新頑張ってください！ (2020年1月12日 20時) (レス) id: b642667d0a (このIDを非表示/違反報告)
人間 - 続き、いつまでも待ってます！！！ (2019年6月25日 20時) (レス) id: 1057fa2517 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルト・ルム | 作成日時：2019年1月5日 10時
