96 お仕置きだべぇぇ ページ2
三奈「疲れたー！そして悔しーー！」
八百万「芦戸さんの組は機動力の高い方が
大勢いましたものね…」
耳郎「まぁ、仕方ないんじゃない？
次がんばろ」
ん？隣の部屋…男子の更衣室が騒がしい
何やってるんだろ
『ねぇみんな、隣騒がしくない？』
葉隠「ほんとだ！なんだろ！」
みんなで耳をすませて聞いてみると
(響香ちゃんはイヤホンジャックで
聞いている)
飯田「峰田くんやめたまえ!!
ノゾキは立派なハンザイ行為だ！」
ノゾキだと…！！
峰田「オイラのリトルミネタはもう立派な
バンザイ行為なんだよォォ！」
うわぁ…ここまでとは思ってなかったよ
峰田くん…
と、そこでお茶子ちゃんに耳を塞がれる
峰田「八百万のヤオヨロッパイ、
芦戸の腰つき
葉隠の浮かぶ下着!!
麗日のうららかボディに
蛙吹の意外おっ○い、
そして雷狼竜のにゃんこボディィィ((グサッ
あああ!!!」
…何を言っていたかはわからんけど
絶対ろくな事言ってなかった…
後で絞めよう
『響香ちゃん、ありがと』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
side峰田
教室に戻ると女子がめちゃくちゃ睨んできた
オイラはあきらめねぇぇぞぉぉぉ！
だが雷狼竜だけニコニコと笑いながら
オイラに近づいてくる
『ねぇ、峰田くん。私に自由に触っていいよ』
心操「は？」
峰田「まじか！！」
爆豪「バカ言ってんじゃねぇA！」
触っていいよ という言葉に浮かれ、
オイラはその時気づけなかった
雷狼竜含め、すべての女子が
黒い笑顔で笑っていたことに
峰田「さ、さいこーかよぉぉ
じゃあさっそ ぎゃあぁぁああぁぁあ」
触ろうと手を近づけた途端、電気が
体を走った、その痛みから逃げようと
手を引くが雷狼竜に掴まれてしまい
逃げられない
『あれ？あれ程触りたがってたじゃん
体育祭の時もヤオモモに勝手にくっついた
らしいね…しかもさっき覗こうとしてたでしょ』
峰田「ぎゃあぁぁああぁぁあぐぁああああ」
『お仕置きが必要だと思ってね☆』
(((え、えぐい)))
出久「峰田くん…Aちゃんの逆鱗に触れて
しまったのか…」
飯田「自業自得だな！」
心操「……」←笑いを堪えている
爆豪「ざまぁwww」
お前らぁぁ助けてくれぇぇー
相澤「…何をしている」
『あ、相澤先生』
ドサッと手を離された途端
倒れる峰田
(あ…やってしまった)
『ご、ごめん、やりすぎた
あー…頑張れ』
「「「鬼畜かよ！」」」
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R_yomoya(プロフ) - ちくせう！一番気になるところで止まっちゃった！ (2021年6月21日 15時) (
レス) id: 53959ad895 (このIDを非表示/違反報告)
uka8502(プロフ) - いやぁ〜!!相澤先生!!相澤先生!!面白い!!更新頑張ってください！ (2020年4月25日 21時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 小説読ませて頂きました。面白かったです！！更新頑張ってください！ (2020年1月12日 20時) (レス) id: b642667d0a (このIDを非表示/違反報告)
人間 - 続き、いつまでも待ってます！！！ (2019年6月25日 20時) (レス) id: 1057fa2517 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルト・ルム | 作成日時：2019年1月5日 10時
