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Story36 ページ37
俺だって謙杜と同じ。
もし集中治療室に行くことになったらめっちゃ寂しい。
俺は病室のみんなと離れて治療を受けることが厭わしかった。
みんなに隠す日々が2週間続いたある日
和｢恭平、鼻血出てんで？｣
恭｢え？｣
ティッシュで軽く擦ると、赤く染まった。
駿｢ほんまや｣
良かったのか悪かったのか和也が俺の鼻血に気づいて声をかけたおかげでみんなも俺の鼻血に気づいてしまった。
心配そうに俺の事を見つめるみんな。
俺はティッシュで鼻を抑えた。
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凛花です！
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ありがとうございます！！
2020.11.22 凛花
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作者名：凛花 | 作成日時：2020年9月14日 22時
