つづき ページ36
･
「…もしもし」
「もしもし？A？もう起きてるんだ」
「うん、どうしたの」
「最近話してないなって、ごめんね？」
「うん、私は大丈夫だけどお母さんは？」
「お母さんはAに会いたいかな」
「実は今日の朝、っていうか早朝？深夜？に家に帰ったんだけどね」
「…そうなんだ」
「起こすの悪いかな、っておもって」
「…ちゃんとご飯食べてる？いまは家？」
「今は外だよ、サンドイッチ食べたよ」
「どこにいるの？」
「…友達と遊んでる。」
「そう。誰かについて行ったらだめだからね？」
「わかってる。友達呼んでるから、もう切ってもいい？」
「…うん、わかった。ばいばい」
「はい、また。」
久しぶりに話したお母さんはかわっていなかった
私は変わったのかな
もう忘れよう と
深く考えないように とアイスチョコを1口飲んだ。
向こう側のお客さんが帰るみたいだ
チラッと見て再びスマホに視線を戻した
そのお客さんは、私のテーブルの前で立ち止まった
「……あの〜」
「…は、はい…」
「俺、ふ…」
「……ふ、？」
おそるおそる顔を上げ、その人たちを見る
その人たちは2人とも男性だった
深く帽子をかぶった人と赤いメッシュが入った人
帽子からは紫やピンクの髪の毛が覗いていた
もしかして
「…もしかして、ふわさんとさえぐささん……？」
「！そうです！俺、ふわっす！」
「よ、よかった〜…Aちゃ__Aさんです、よね？」
「三枝明那、なんだけど…」
「！！ Aです！」
「わ、はじめまして…！！」
初対面の2人に目を輝かせていると、また1人の男性がこちらに向かってきた
「あ、まゆ。」
「どーも、よろしく。」
「よ、よろしくお願いします…！黛さん…！！」
まさか、一気にメッシャーズさんとお会い出来るなんて。
「とりま、すわりませんか」
不破さんの一言で私たちは4人テーブルに移動した
黛さん 三枝せんぱい
不破さん 私
という席位置になった
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あん - 待ってw夢主ちゃん可愛いw(今じゃねーだろ！w) (2022年9月17日 21時) (
レス) @page48 id: b763458bfb (このIDを非表示/違反報告)
こころ - …黛灰…推し…引退…メンタル…塾…宿題…部活…情緒…不安定…親…勉強…プレッシャー…携帯…没収…最後…配信…見れ…無い？ (2022年7月23日 0時) (レス) id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
ひまのこ(プロフ) - ぐわぁ...akn最推しなので絡み多くて非常に助かります...更新頑張って下さい!!!! (2022年7月16日 14時) (レス) @page38 id: 115331bfc2 (このIDを非表示/違反報告)
あん - 失礼かましていたら申し訳ありません。 (2022年7月15日 19時) (レス) @page38 id: 425228591f (このIDを非表示/違反報告)
あん - 見てもらえてるでしょうか…38ページ目のa k那がak菜になっております！直した方がよろしいと思いまして… (2022年7月15日 19時) (レス) @page38 id: 425228591f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなみや | 作成日時：2022年7月4日 16時
