第三話 ページ4
「は…？整、形…？」
美菜は、彼らに気づかれない角度で私を睨みつける。
しーらない。
「美菜ちゃん、整形、前怖いって言ってなかった？」
「勘違いじゃないですかぁ？」
すっとぼける美菜。
つまんないの。
私は、また無表情に戻る。
そんな私を、りうら？とか言ってた人が睨みつけた。
「ねぇ、ごめんくらい言ったら？」
さっきの美菜に向けていたニコニコ笑顔で優しい姿は想像もできないほど険しい表情。
美菜はその様子を見てほくそ笑んでる。
「私、何か間違ったことしましたか？してませんよね？」
心底めんどくさいとでも言うように言い放つ。
すると、それまで黙っていた、元凶が私の胸ぐらを掴む。
「お前、いくら幼馴染でも、美菜を傷つけたら許さない」
アイツしからぬ乱暴な言葉遣い。
一瞬目を見開いたが、すぐに無に戻った。
「まぁ、なんて立派な
その一言で、アイツの額に青筋が浮く。
危機を察知して、私は手のひらを突き出した。
「部屋の鍵。早く渡しなさいよ。
心配しなくても、料理はきちんと３食分作るし、洗濯だって洗濯かごに入れたあったらきちんとする。
毒とか入れないから。」
物騒なことを言い出してみると、ほとけ？がひっと小さく息を飲んだ。
「私、君たちと仲良くする気、ないから。」
ラッキーメンバー
りうら
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兎ﾉ助 - 誤字する子ってかわいいよなぁ… (4月30日 21時) (
レス) @page37 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
れん@美鳳のサブ(プロフ) - 兎ﾉ助さん» ご指摘ありがとうございます！なおしました！ (4月30日 7時) (レス) id: 02085023ec (このIDを非表示/違反報告)
兎ﾉ助 - あの…『誰かさんのせいでそう思っていまう｡』いまうって何ですか…? (4月29日 22時) (レス) @page27 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
兎ﾉ助 - いれいすマメ知識！いむくんは酒を飲んだら泣きます｡←これが嫌でいむくんはあまり酒を飲みません。(あ､そうしろって言ってる訳じゃないからね?) (4月29日 21時) (レス) @page13 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
れん@美鳳のサブ(プロフ) - Reru osi@#さん» はい、間違えてました。すみません…教えてくださり、ありがとうございます！ (4月27日 21時) (レス) id: 02085023ec (このIDを非表示/違反報告)
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