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過去編~名前の呼び方~2 ページ36

あ「えっとねぇ…あ、お饅頭みたい。みっくんとゆたくん大丈夫?」

玉「大丈夫だよ。そんなに大きくないし」

北「俺も大丈夫」

あ「よかった(^^)じゃあ、分けよっか。はい」

ニカ千「うまい!もう一個!!」

藤「食うのはやいな…確かにうまいな」

横「うん。さすが山口くんって感じだね」

宮「10個入りだからまだ2個残ってるね」

ニカ千「食べる〜♡」

藤「おい、これはAがもらったやつなんだから遠慮しろ!!」

宮「そうだよ。A、甘いの好きだしもう一個食べたいんじゃないの?」

あ「太ちゃん、宮っちありがと♪食べたいけど…余ったら食べようと思ってたから別にいいよ」

横「ほら、お前らどっちか遠慮しろ!!」

ニカ千「えー!!やだ!( ̄З ̄)」

横藤「おい…(怒)」

あ「渉くん、太ちゃん、あたしは大丈夫だから…」

玉「じゃあ、俺の半分こしよっか♪まだ食べてないし。ね」

北「俺のも半分やるよ。玉のと合わせたら一個分になるだろ?」

あ「みっくん、ゆたくんいいの?」

北玉「おう!」

宮「A、よかったね」

あ「うん(*^^*)ありがと♡渉くん、太ちゃん、宮っちもありがとね♪ニカちゃん、千ちゃん、余ったのどうぞ」

ニカ千「バクツ モグモグゴクン
ちょっと納得いかないんだけど!!」

横「なにが?饅頭ならちゃんと食っだろ?」

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作者名:千夜 | 作成日時:2014年8月10日 21時

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