【銀魂×妖ウォ】真選組には忍部隊があったそうで･･･。２

数人で捕らえられた場合、逃げようという考えは捨てよう ページ2

輝side

あれ･･･俺、何してたっけ･･･。

確か兄者と江戸散歩してて･･･誰かに追われて･･･？

ダメだ、記憶吹っ飛んだ。←

あれ、兄者は･･･？

龍「･･･起きたか、輝。」

あ、隣にいた。

なんという影の薄さ･･･。←

輝「俺達、何でココに居んの？」

龍「･･･単欠にまとめれば、捕まった。」

捕まった･･･誰に？

あ、思い出したぜ！

神を行かせた後、兄者の加勢に行ったら･･･捕まってココに、か。

生明でもいりゃあ音速で逃げれんのに。

輝「･･･お得意の策は？」

龍「使えない。」←

アハハーヤッパリソーダヨネー(棒)←

･･･神の奴、生明に伝えられたか？

神も捕まってないといいが･･･。

とりあえず俺らは、ここからの脱出法を考えよう。

部屋は大体作者が暮らしてる部屋(6.5畳)。

者はベッドが1つと椅子が2つ、小難しい本が多々。

で、俺らが居んのが、椅子だから･･･。

うん、動けないね☆←

でも、この場所から、本棚があって、その本の中に、キラっと光るものを見つけた。

多分鍵だろ。

兄者はとっくに気づいてたらしい。←

だったら先に言えよ。

龍「さて･･･どうする？」

輝「兄者の宿してる竜使えないの？」

他にも沢山いたはずだ。

鉄(てつ)だったらこの背景に同化するに行けると･･･。

龍「神竜以外、全員休暇中だ。」←

なんちゅう奴らだ！！

てか神以外、めんどくさがり屋かよ！？

あーもう！唯一の可能性が･･･！

ここは一か八か、生明らが来るのを待ってみっか･･･。

生明もめんどくさがり屋だからなぁ･･･。

って、こんなこと言ってたら殺される殺される･･･。←

自我を失っても、親愛の友の声は届く→←辛い過去を思い出しても、仲間のためなら振り切れる？

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