【ONEPIECE】月が綺麗だと、そう言って2【トラファルガー・ロー】 (ページ14)

今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:141,126 hit

13.手掛かりは絶望と共に② ページ14

－ローside－

恐らく、自分の領主としての立ち位置を確立するためにAに悪魔の実を食べさせ仮契約を行ったのだろう。

そして、島民に自分を信頼させるためにこの島の信仰を利用して「悪魔落とし」という催しを開き、

黒狼を服従させる姿を見せることで自分が神の遣いなのだという認識を持たせている。

イッカク「そんな！じゃあ、あの子は…」

ペン「…助けられなかったら、悪魔として民衆に傷つけられながら一生領主に利用されるってことか」

ベポ「なんでAは反撃しないの！？痛いばっかりなんて…そんな…」

ロー「そう命令されてるんだろうな。命令によっては自分で逃げることも、死ぬこともできねぇ。地獄だな…。」

何故実を食わせたのがアイツだったのか、なぜ最初海軍の船にいたのか…いくつか分からない点があるが、大体は話している通りだろう。

ペン「どうしますか、キャプテン」

ロー「…結婚式までアイツに危険が及ぶことは無いだろう。それまでは情報収集と作戦会議、物資の調達を行なう。」

決戦は3日後、結婚式をぶっ潰してAを取り返す！

クルー「アイアイ、キャプテン！」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
めちゃめちゃ短くてごめんなさい…！

後、お気に入り10人越え〜！！
とても嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします！