検索窓
今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:108,166 hit

23 ページ26

沖矢「図星ですか?」

「あぁ、黒の組織の狙いは一条敬人だ………」

沖矢「しかしあなたはAさんをも殺そうとした。」

「Aさんは殺そうとしていない!まさかここにいるとは思わなかっただけだ!」

沖矢「その言い訳で人を殺していいと言うのか!」

沖矢はキレていた……

キレるのも無理はない。

沖矢「とりあえずここを出ましょう。危ないので」

「はい。」

Aさん……

僕はあなたが好きだったんだ………

守りたかったんだ……

ごめんなさい

________
____
コナン「沖矢さん!安室さん!」

蘭「良かった………」

沖矢「とりあえずAさんを病院へ搬送しまてください。柱の下敷きになっていたので多分肋骨が折れてる可能性が。」

敬人「はい、そしたら沖矢さんも着いてきてください」

沖矢「いえ、僕は彼に話があるので……Aさんの状態がわかり次第これに電話してください。」

Aさんのことを見ているとコナンくんが近づいてきた。

コナン「安室の兄ちゃん……あの女の人と知り合い?」

「え?」

コナンは木々の方を指さした。

そこにはベルモットが居た

「いや、知らないよ。なんで?」

コナン「そっか、僕達が逃げてきた時からずっと居たし、安室の兄ちゃんのことずっと見てたからさ。」

「知らないよ。」

沖矢「安室さん、少しいいですか?」

「はい。コナンくんごめんね。」

_____________________
コナンside
そう言って2人はいなくなった。

沖矢さんの顔はいつもの顔をしていたはずなのに何故か怒っているように感じた。

あの中で何があったのか…………

蘭「コナンくん、とりあえずAさんの執事さんの相澤さんが家まで送ってくれるらしいから、あとは刑事さんに任せよ。明日学校だし。」

「うん。Aさん大丈夫かな………」

蘭「きっと大丈夫だよ。Aちゃんは昔からだるそうにしてたけど体丈夫だからさ。」

あぁ、確かに。

「そっか……蘭姉ちゃん帰ろ………」

24→←22



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
206人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 夢主の両親が良い人で良かった😄 (2023年1月4日 16時) (レス) @page37 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 燃えさかる炎の中にいる夢主を助けにきた沖矢さん、かっこよかったです^_^降谷君が、なんだか可愛そうですね。夢主に許してもらえると良いですね!続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月26日 16時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
HA LU(プロフ) - ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします。 (2019年12月16日 20時) (レス) id: 4520b61900 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月14日 22時) (レス) id: d5ce52b4e8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:仮眠さん | 作成日時:2019年12月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。