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沖矢「図星ですか?」
「あぁ、黒の組織の狙いは一条敬人だ………」
沖矢「しかしあなたはAさんをも殺そうとした。」
「Aさんは殺そうとしていない!まさかここにいるとは思わなかっただけだ!」
沖矢「その言い訳で人を殺していいと言うのか!」
沖矢はキレていた……
キレるのも無理はない。
沖矢「とりあえずここを出ましょう。危ないので」
「はい。」
Aさん……
僕はあなたが好きだったんだ………
守りたかったんだ……
ごめんなさい
________
____
コナン「沖矢さん!安室さん!」
蘭「良かった………」
沖矢「とりあえずAさんを病院へ搬送しまてください。柱の下敷きになっていたので多分肋骨が折れてる可能性が。」
敬人「はい、そしたら沖矢さんも着いてきてください」
沖矢「いえ、僕は彼に話があるので……Aさんの状態がわかり次第これに電話してください。」
Aさんのことを見ているとコナンくんが近づいてきた。
コナン「安室の兄ちゃん……あの女の人と知り合い?」
「え?」
コナンは木々の方を指さした。
そこにはベルモットが居た
「いや、知らないよ。なんで?」
コナン「そっか、僕達が逃げてきた時からずっと居たし、安室の兄ちゃんのことずっと見てたからさ。」
「知らないよ。」
沖矢「安室さん、少しいいですか?」
「はい。コナンくんごめんね。」
_____________________
コナンside
そう言って2人はいなくなった。
沖矢さんの顔はいつもの顔をしていたはずなのに何故か怒っているように感じた。
あの中で何があったのか…………
蘭「コナンくん、とりあえずAさんの執事さんの相澤さんが家まで送ってくれるらしいから、あとは刑事さんに任せよ。明日学校だし。」
「うん。Aさん大丈夫かな………」
蘭「きっと大丈夫だよ。Aちゃんは昔からだるそうにしてたけど体丈夫だからさ。」
あぁ、確かに。
「そっか……蘭姉ちゃん帰ろ………」
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泉 - 夢主の両親が良い人で良かった😄 (2023年1月4日 16時) (レス) @page37 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 燃えさかる炎の中にいる夢主を助けにきた沖矢さん、かっこよかったです^_^降谷君が、なんだか可愛そうですね。夢主に許してもらえると良いですね!続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月26日 16時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
HA LU(プロフ) - ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします。 (2019年12月16日 20時) (レス) id: 4520b61900 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月14日 22時) (レス) id: d5ce52b4e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仮眠さん | 作成日時:2019年12月13日 21時