13人の子供を拾いました。[wrwrd]

よん。 ページ4

『おし、消毒終わった！ 』

痛々しかった。
白い綺麗な肌につく生々しい痣。
そいつを心の底から殺したいと思った。

『…あ、そうだ。みんなって何歳なん？』

見た目は4歳くらい。けど話せてるしな…
gr「おれらは6さいだ。」

『…なるほど。。』

こんどとりあえず近距離班の女の子に頼むか…勉強を…

…んん、どうしよ…()
あ！子供好きな先輩？がいたわ！！！

私は直ぐにインカムをある人へつなぐ。

『るぅー！るぅーーーー！！私の部屋来てな！以上！』

ru「えっ…あっ、ちょ((ﾌﾞﾁｯ」

おし、これでるぅは来るやろ。
さぁ、来る間ちびちゃん達どうするか…
…一か八か戦闘教えるとか…？
あ、それでいいわ！損にならんし！(

『なぁ、みんな！みんなに戦闘の仕方教えるで〜！！！とりあえず着いてきてやぁ！』

私の地下にある訓練場所に向かう。
私が総統から貰ったもので、
近距離武器から遠距離武器まで全部ある。
そうだな、まずは腕試しか。

『じゃあ今から私を倒すつもりで攻撃して！
んー、じゃあ…ぺ神くんから！』

順番はこう。
sn
ni
rb
em
syp
sha
kn
ut
os
ht
zm
tn
gr

の順番。

[sn]

sn「っっ！！！」
ペ神くんはまっすぐ突っ込んでくる。
だから私は後ろに回り、そのまま首後ろをトンっとゴムナイフで当て、試合は終わった。

『んー…ペ神くんはあまり攻撃が得意ないんねな。。』
じゃあヒーラーとして回復魔法教えるか？軍医とか魔法で回復できるように教えるか。

[ni]
ni「おりゃｯ…！！」
兄さんは、とりあえず足が早い。
けど攻撃がワンパターンだから直ぐに読める。
突っ込んでくる兄さんをかわして、床を蹴って兄さんの後ろに回ってナイフを首の後ろに当てる。

『兄さんは、足は早いねんけど攻撃系が得意やないねんな。。』
兄さんは動けないわけじゃないから、攻撃系がない仕事…んん、まだわからんなぁ。

[rb]
rb「おりゃぁぁぁぁぁあ！！！！！」
ロボロくんは近距離の方が得意そうやな。
私は後ろに1歩下がり、勢いで首の後ろにナイフを当てる。
『ロボロくんは近距離やな。。』
勢いがあるから、1発で殺.れる威力の高い銃を持たせれば強くなるな。
それになんかさっき機械に興味を持ってたな…
教えるか。

━━━━━━━━━━━━━━━
続くよん。

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