13人の子供を拾いました。[wrwrd]

よんじゅーに。 ページ43

Aside
――――――――――

syp｢じゃあ俺ここで寝るんで姉ちゃんここで寝てください｣

と言ってショッピは枕を持って床で寝始めた

…私に言う隙を与えないつもりだったのか。
なかなかやりおるなお主… (キャラ崩壊激しい

syp｢…Zz…｣
すやすや寝とるわ……

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※ピンク期待した人ごめん✩(は？※

※またこんどピンクの短編作るから許して←※

※あ、リクエストください←※
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『…寝顔は可愛ええんな………』

男らしくなった弟達だけど
やっぱり寝顔は可愛ええんやな…

『…………よし。』

私はショッピの頭を優しく撫でる。
ショッピの隣に枕を持ってきて、ショッピと自分に毛布を被せると
眠りにつくため、瞼を閉じた＿＿＿。

――――――――
syp side
――――――――

『……ん……っ、』

左側に重みを感じ、重たい目を開ける。


『んっ、ふぁ……』
欠伸をして左側に目を移すと…

you｢…Zz……｣

『な…ｯ…？！？////』

顔が熱い、…………らしくないな、俺ｯ…//
てかなんでここに姉ちゃんが…？

『てか毛布…………』

俺昨日毛布は持ってきてないはず…
…あ、姉ちゃんが持ってきてくれたのか…

『………他の人達も姉ちゃんを狙ってるんスよ…

今回ばかりは1番下だけど譲りませんから。』



姉ちゃんの頬にキスを落とす。
すると姉ちゃんが眠そうに起きた。

you｢んｯ…しょっぴ…？｣

『姉ちゃんおはようございます。』

眠そうに目を擦る姉ちゃん。
……………なんか、新鮮やな。

『じゃあ、着替えてから食堂行きますよ。
先に出てるんで着替えてください、』

俺が外に出ようとドアノブを掴む。
すると

ぐいっ

姉ちゃんが袖を掴んでいた。

『え…？』

you……｢服…無いねんけど……

ショッピの服借りてえぇ？｣


『…ｯ………ん、ええよ、』

心の中で何かと葛藤しながら顔に出ないように
静かにドアノブに手をかけて

『じゃあ、着替えたら外来てください
そこのクローゼットにあるんで、』

と言って部屋の外に出た。

『さっきの白雪姫みたいだなあ、なんて…』

俺は廊下で一人、ポツリと呟いた。
――――――

今日部活休んで(おい)縮毛矯正かけに行くんですよ！！
私結構なくせっ毛で、この髪でいじめられたこともあるんすよ…
やったことある人ならわかるんすけど、
めっちゃ時間かかるのよ！！
だからめっちゃ更新するかも！！

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