13人の子供を拾いました。[wrwrd]

さんじゅーきゅー。 ページ40

Aside
―――――――――
sha｢…あ！姉ちゃん俺らの昔の話聞きたい！！｣

『んぇ？皆の昔の話…？ええよ‪w』

…昔かぁ…………

『昔はねぇ……＿＿＿』

―――――――――

確かみんながまだ9歳くらいの時やね…

私が1週間の戦争から帰ってきた時…


『ただいm？！((』

部屋の扉を開けた瞬間何人かが抱きついてきた

zm｢…っ、ﾋｯく…姉ちゃぁん…ｯ…｣


kn｢遅いわ…っ、アホなんかｯ……！！｣


ut｢姉ちゃんっっ、、！！！｣


『ゾム…と、コネシマと鬱っ…？！』


sha｢…っ！！！姉ちゃんっ！！！！！｣


『ぐへっ？！し、シャオロンまで…？！』

―――――――――

『…とまぁ、ゾムと鬱とコネシマとシャオロンが
めっちゃ抱きついてきたんよね…

いやぁ、可愛かったで…』

sha｢ぇぇぇ…めっちゃはずいやん…っ//｣

chi｢…けどゾムさんがそんなんなるって結構意外や…｣

gr｢まぁ極度の寂しがり屋だからな
…あ、ちなみにトントンはどうだったんだ？( にや｣


『…！…ふ、‪w』

グルッペンが突然
トントンのこと聞き出したいのは

トントンが扉前にいるからか‪w‪w‪w


『…んん、トントンはね、夜皆が寝た後に

[…姉ちゃん……俺寂しかってんで…
一緒に寝よや、]

って涙目で言ってたなぁ……

そっからトントンが私に抱きついて離れなかった』

…おい、あほバレるやろ…
グルッペン…爆笑すんな…殺されるぞ……‪w

tn｢ｯｯ!!///｣

トントンが扉を蹴破る勢いで入ってきた


tn｢ね、姉ちゃんっ！！！辞めてや！！////｣


『んふ、ごめんな‪w

トントンどや？今日も一緒に寝る…？ (にやにや』

※ にじゅーさん。 参照

tn｢……ぁ、…っ…//…や、い、いい！//

あ、あとグルッペン借りてくで！！！////｣



そう言ってグルッペンを引きずってくトントン…

gr｢？！…た、助けてクレメンスぅぅう…｣




『…んでゾムもそこで
恥ずかしがってんちゃうぞ‪w』


zm｢…っ//

は、恥ずかしがってなんかないわ、！//｣


ダクトの中から真っ赤な顔をひょこっと出すゾム。


『…ふ‪wまぁこんな感じの奴らがおって疲れるとは思うけど

頑張ってな、チーノ！』

chi｢…はい、！｣



チーノが


今までに見せてくれた笑顔の中で

1番の笑顔を見せてくれた気がした

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