じゅーろく。 ページ17
zm side
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あ、とりあえず出ないとな…
『姉ちゃん!とりあえずこっからでよや!!!』
you「あぁ!」
俺と姉ちゃんで地下牢を出てく。
すると外にいたシャオロンとシッマが目を丸くして固まった。
you「…シャオロン!!コネシマ!!でかなったなぁ!!!ニコ」
あぁ姉ちゃんは変わらんけどなぁwwww
sya「………へ、」
kn「……ね、ねぇちゃん…なんか……?」
you「…おん、せやで。コネシマ、シャオロン。」
姉ちゃんは両手を広げた
そうするとシッマとシャオロンが姉ちゃんに抱きついた
sha「ね、ぇちゃっ、あほ、っ!!!!」
you「あーあー…ごめんなぁシャオロン…」
kn「こんのあほ姉ちゃん!!!心配したんやぞっ…!」
you「……ん、勝手にすまんな……コネシマ…」
いいな。俺も姉ちゃんに抱きつきたい
……そんなこと思ってると察してくれて
you「…ほら、ゾムもおいで、?」
『っっ、!!ほんま、っ、どんだけ泣いたかっ…ぁ、!』
俺はみっともなく泣いた。
あぁ。俺18なんやけど、、っ、、
なっさけな…
you「ほら、涙拭き。
……居るで。あと40人程やな。」
俺らはその言葉で離れる。
確かに気配はする。
隙を狙ってるんやろな。
you「…あ”ぁ”〜、ゾムぅ、ナイフ貸してぇや〜」
俺はナイフを貸す。
すると姉ちゃんは、
you「……久々に体動かすなぁ、訛っとったら援護してや、
シャオロン、コネシマ、ゾム?(ニイッ」
『…!………ひひッ……わーったで、姉ちゃん…!』
俺は姉ちゃんのその顔が好きやった。
大人っぽい姉ちゃんの悪戯な笑顔。
you「…っしゃ、行くで!」
長い廊下を4人で走る。
手前の十字路がある。そこにいるな、、
you「右20!左20!真っ直ぐ上10!!」
『おん!』
kn「りょーかい」
sha「りょーかい」
シャオロンが右。シッマが左。
俺と姉ちゃんで上のやつの排除。
久々の姉ちゃんとの先頭や。
張り切るで…ひひっ
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狼神 - うちも今、中一で周りにwrwrd知っとる子8人くらいおるなー!知っとる子がいっぱいおってよかったって思ったー! (2019年8月16日 5時) (レス) id: bbe82c2bb8 (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - あと、こういう小説好きです( ˇωˇ ) (2019年8月2日 20時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - ゆーさんさん» すいません、今更言うのもって感じですけど…nmmnを守らないのは悪いことです、けれど占ツクは夢小説等の小説なので…見なければいいことと思います、それで済ませられないのは知っていますが… (2019年8月2日 20時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - 神ぺいじゃなくてしんぺいですよ(小声) (2019年8月2日 13時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
ローランのロマン - 竣@常に眠いさん» じゅーきゅー。の最後の方にゾムが抱きついてくるシーンで夢主をすずって呼んでますよ (2019年5月12日 16時) (レス) id: d59d72eba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:竣@常に眠い | 作成日時:2019年2月19日 17時