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ページ12

頭がぼんやりとしてきて



顔も火照って



幸福感に満たされすぎて


時間を忘れていた





善逸「あっつ…」




誰かに見られたら嫌だからと全ての扉を閉めて


隊服を着たままだった善逸は


恥ずかしさから来た熱さを冷ますように


羽織を脱いで隊服のボタンを1個だけ外した




善逸「急に…その、しちゃったけど…平気?」


A「…平気じゃない…」





Aは両手で顔を隠してごろんと横を向いた



もう完全に酔いが覚めてるので恥ずかしさしかない。




A「こんなの初めてだから…どういう…顔していいのかわかんないし、なんか…ほんと恥ずかしい」



そのままずーっとごろごろ転がっていた



ゴンッ


善逸(あ…ぶつけたなこれ)


A「〜〜〜〜っ!!」


善逸(すっごい痛がってる)


A「痛すぎる…」


善逸「大丈夫?」



善逸はAに近づいて顔をのぞき込んだ



A「うん、平気。」




なんだか妙に照れくさくって


お互いあまり目が合わせられない




A「あの…あのね」



善逸「うん」



A「えっと…その…」



突然ごにょごにょしだしたA


何か言いたげなようだが恥ずかしさが上回ってるようでなかなか言えない



善逸「うん」



A「私が…ねもう任務何百回でも頑張れるくらいの…とびきりのやつね…」




A(どうしようこれいったら引かれるかな?もうどうしたらいいのかわからないよ)




Aは寝転がったまま


横を向いて消えそうなくらい小さい声で呟いた





A「もっと…してほしいです…」




A(言っちゃった…なんか敬語になっちゃったし…)




Aの心臓はバクンバクンと大きな音を立て始めた


耳のいい善逸にならこんなの聞こえてしまうと焦る気持ちがより一層鼓動を早くする



今までふたりきりでこうして時々接吻したりただただ手を繋いだりぎゅっと抱きしめたりしてしたけれど


Aがこんなに求めたことはないし



今回は今までの接吻とはひと味もふた味も違う





善逸「え」


A「な、なんて…なんてね?じょうだ…」


善逸「冗談なんて言わせない、今のはAの本当のお願いでしょ?」




善逸はAの横に寝転がった




善逸「俺が断ったことはないと思うよ」


A「う、うん…」


善逸「恥ずかしがらなくていいよ、俺も一緒だし。」

。→←。



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レイナ(プロフ) - すみません、TwitterのDMにて幸乃という名前でイメ画を送らせていただいたのですが……… (8月29日 7時) (レス) id: ee57d4146b (このIDを非表示/違反報告)
桃風味の水(プロフ) - 続編おめでとうございます!善逸かっこよすぎ…(吐血「) 応援してます! (8月26日 14時) (レス) id: 3596ceef6d (このIDを非表示/違反報告)
あゆたん - け原作の方でもほんのちょっとだけ、ほんの!ちょっとだけ!!善逸の行動出ましたね! (8月26日 1時) (レス) id: 8c18e55f2e (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - わぁぁぁぁぁヤバイ!死にそう。もう神ですね!善逸かっこよすぎずーーーと、応援しているから頑張ってね! (8月23日 12時) (レス) id: fa8cdcdbb1 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - 続編おめでとうございます!ちょ、ほんとに善逸がかっこよすぎてもう((グハッ...夢主さんが善逸に命を預けるってほんとにお互いのことを信頼してるんだなぁって思いました!これからのふたりの絡みや展開が楽しみです!これからも応援しています! (8月23日 8時) (レス) id: 140bc76271 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まー | 作成日時:2019年8月23日 8時

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