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8話 ページ10

コナン「俺と同じ幼児化した灰原って言うやつがいるんだけど、そいつから少しその組織のことを聞いた。この子なんだけど……」

と、スマホを見せる。


貴方「シェリー?」


コナン「やっぱり知ってるのか!」


貴方「良かった……生きてたんだ……」

大粒の涙がボロボロ溢れ出す。


コナン「Aちゃん?」


貴方「彼女とは凄い仲良かったから……死んだって聞いた時は………でも、生きてて良かった。」


コナン「そうだったんだね……」


安室「どうして泣いてるんですか?」


貴方「あ、安室さん、、ちょっと嬉し泣きです。」


ニコッと笑ってみせた。


安室「そうですか、、なにか辛いことがあったのかと思いましたが、大丈夫そうで良かったです。シフト終わったので帰りましょう?そろそろコナンくんも帰らないといけないんじゃないかな?」


コナン「あっ、もうこんな時間!バイバイ!安室さんにAちゃん!」


貴方「バイバイ!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

降谷「彼と色々話したみたいだが組織のことか?」


貴方「うん。まぁ、知ってることは少ないから言うことあんまりなかったけど……」


降谷「そうだったのか……」


貴方「降谷さんって、潜入捜査員だったよね。どんな仕事してるの?カッコイイしハニートラップとかしてそうだよね!」


降谷「半分正解だ。探り屋をしていてな。稀にそういうことをしている。」


貴方「ほう、じゃあ彼女とかいないの?」


降谷「僕の恋人はこの国だ。」


貴方「そんなこと言ってたら三十路になっても結婚できなくなるよ?」


降谷「余計なお世話だ。」


貴方「私とかどう?なんちゃって。」


と、降谷さんの膝の上に乗ってからかう。


降谷「大人をあまりからかうなよ。」


貴方「一応同い年なんだけどなぁ……」


貴方(あれ?よく分からなかったけど、耳ちょっと赤い?)


降谷(膝に乗ってきた時、何故か凄い色っぽく見えた……。
疲れてるのか?なんで子供相手に……)

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明里香(プロフ) - 7話に誤字がありました。「感の鋭い」ではなく、「勘の鋭い」です。 (2019年6月5日 12時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - 栖夜さん» そう言って頂けて嬉しいです!今は、もうひとつの作品に集中したいと思います。これで更新を何とか早くしたいものです。(笑) (2019年6月1日 9時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
栖夜(プロフ) - とても面白かったです!今までお疲れさまでした!新しい作品が出来たなら、すぐ見に行きます!楽しみに気長に待ってみます!今まで更新本当にお疲れ様でした!それでは。 (2019年6月1日 9時) (レス) id: b2beda4449 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - さちさん、コメントありがとうございます!更新は平日は基本的午後なのでしばらくお待ちください…(,,・ω・,,) (2019年5月21日 7時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
さち - おもしろいです。続きが気になりました。よろしくお願いします。 (2019年5月21日 1時) (レス) id: 43b8d3401a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:角砂糖 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年5月19日 22時

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