11話 ページ16
youside
ハア、イッタ、ふっざけんなよあいつ等、散々人の顔面殴りやがって、顔面以外に体のいろいろな部分殴りやがって。兎に角、寝てる役立たず共起こしてさっさと帰ろ。
左馬刻起床後
一郎「A!大丈夫か?!」
A「これが大丈夫に見えるなら、一郎の眼は節穴よ、眼科に行くことをお勧めするわ」
二郎「おい!なんだよその言い方!」
A「なんだよって普通に話してるだけよ、言い方もへったくれもないわ」
二郎「なんだと!」
一郎「やめろ二郎」
冷静に止める一郎
二郎「でも!兄ちゃん!」
一郎「でもは使うなって言ってるだろ!」
何このくだらない茶番
A「私、くだらない茶番に付き合う程余裕などないんだけど」
いつもきれいにネイルされてる爪をいじりながら厭きれたように言うA
二郎「てめえ!」
キレるしか能がないのか?この駄犬は
A「あんたって、ほんと駄犬ね、この馬鹿犬」
ブチッ
二郎「いい加減にしろよ、こんの野郎!」
A「私、野郎じゃないし」
揚げ足をとるA
A「私少し疲れた」
Aはそう言うと
バタン!
糸の切れた人形のように、倒れてしまった。
急いで駆け寄るメンバー達
神宮司寂雷が容態を見る。
寂雷「これはッ!よくこんな状態で」
獄「どうしたんだ寂雷、そんなに酷いのか?!」
寂雷「酷いどころではありません!骨はあばらに足、腕、顔面に亀裂も入っている、足は複雑骨折、打撲、打ち身、捻挫、怪我と言われる物のをほぼほぼしている、意識があったのも奇跡です、普通の大人でさえこのケガには耐えられいしょう」
着々と応急処置をしながら言う寂雷。
一郎「助かりますよね!?」
取り乱す一郎
寂雷「早急に病院に運びましょう」
左馬刻「すぐに車回させるわ」
スパイダーのメンバーはほかの場所に摘発に行っていて愛しのリーダーの危機を知らない。
新宿病院にて⇒文字数が!by作者
待合室にて
零「さぁて、如何したもんかね」
理鶯「まさか、あれ程の怪我をしていて普通に会話するなんて、良き軍人になれる」
十四「でも、ほんとに驚いたっす、いじめを受けてもスパイダーの人たちにしか話していないなんて、いじめの辛さは身に染みてわかっているので。だからあの時共感してくれたんすね。」
乱数「なんでオネーサンは相談してくれなかったんだろ」
文字数泣by作者
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琉羽珠(プロフ) - いえいえ!ご指摘ありがとうございます!しっかり訂正させていただきました! (2020年12月28日 19時) (レス) id: 17f1310539 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈(プロフ) - この2つは、ちょっとおかしいので、訂正した方がいいと思います。それでいいのなら良いですけど。人の作品に口を出してしまい申し訳ございませんでした。 (2020年12月28日 19時) (レス) id: a8792a9d0d (このIDを非表示/違反報告)
琉羽珠(プロフ) - わかりました!それも直します (2020年12月28日 19時) (レス) id: 17f1310539 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈(プロフ) - それとIQですが、平均的には100前後が一般的なIQです。300?研究室に連れて行かれますよ。今までの人の中で最も高いIQでも100後半しかなかったはず。うろ覚えですが。せめて200にしましょう。それでも異次元レベルですので。 (2020年12月28日 19時) (レス) id: a8792a9d0d (このIDを非表示/違反報告)
琉羽珠(プロフ) - わかりました!ご指摘ありがとうございます! (2020年12月28日 19時) (レス) id: 17f1310539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉羽珠 | 作成日時:2020年9月29日 21時