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「君1年生？俺2年のファンロンジュン。ペアになったみたいだからよろしくね。」
2週間前にこの高校に入学して、なんとなく学校の雰囲気が掴めてきたある日、私は図書委員という名の面倒臭い係を任され委員会に参加していた。
どうやらこの学校は1年と先輩をペアで組ませて放課後の図書委員を任せるらしい。
そして私のペアは優しく話しかけてくれたあまりにも美形すぎるこの世の者かと思うようなまるで天使のようなこの先輩らしい。盛りすぎだと言われるかもしれないが、ド緊張しながら委員会に参加してた私からしたら本当に天使に見えた。
rj「あれ、大丈夫？緊張してる？」
『あっ、ごめんなさい！1年のチョンAです。よろしくお願いします！』
やってしまった、私としたことがあまりにも美しすぎて顔をガン見してしまった。初対面なのに超失礼じゃん私！！そう慌てている私を気にしないかのように
rj「よろしく、A笑 俺去年も図書委員だったしわかんないことあったらなんでも聞いて。」
とこれまた美しいお顔を向けながら微笑んでくれる先輩を見て、これが仏か。と思ったのは言うまでもない。
それから一緒に放課後図書委員をするようになってロンジュン先輩ともだいぶ打ち解けた、というか仲良くなった。今では毒舌なんて当たり前、あの日見た仏ロンジュン何処？レベルである。
ただチョンロとも元々仲がいいらしく、チョンロの部活がない日は図書室で3人でお喋りしたりする。(ユナちゃんは彼氏のマーク先輩と一緒に下校のため不在)
そして忘れもしないあの日、その日もいつも通り3人でお喋りを楽しんでた時ついにやってきた、私と先輩の出会い。
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waka(プロフ) - 12時くらいにドバーッと更新！！？楽しみです😆💕 (2023年1月31日 22時) (
レス) @page34 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ‼️ (2023年1月29日 11時) (レス) id: 6cf6cd7a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チロル | 作成日時：2023年1月29日 8時
