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「うっ、いっ…た…」
さっきから高いところにある窓から出ようと、
そこまで登るけど、落ちる。
その繰り返し…
痛いんですけど…
心も体も。
あー、いつもなら優衣が助けてくれるけど、
今日は優衣、来てくれない。
なんでかな?
ってか、今何時だ?
もう、8時にはなってるかな?
今日は6時下校だったし、
もうみんな帰ってるよね。
あー、だれか、助けて…。
ーガラッ
勝利「(人1)!」
え?
声のしたほうを見ると、私の大好きな人の声。
「勝利?」
勝利が倉庫のドアを開けて立ってた。
勝利…
勝利「大丈夫か?」
「ヒック…ヒック…」
私は泣いた。
勝利「…無事で良かった。」
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青空 - 早く続き読みたいです!更新がんばってください (2015年2月26日 22時) (レス) id: 70273ccb2f (このIDを非表示/違反報告)
れな - この話大好きになりました(*^_^*)続ききになります! (2015年2月25日 23時) (レス) id: f3132ad142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:高橋ゆなたん | 作成日時:2015年2月20日 2時