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kyo「一回遊びに来てもらったんや。ゾムさんとかコネシマさんとかもおったな。確か青鬼ごっこしたな。」
shp「話ついていけてないのって俺だけですか？」
ht「俺もついていけてねぇ。」
「二人共参加しなかったの？」
shp「青鬼は一回参加したな。他の国の人もおったけど。」
ht「俺はどっちも参加してないね。どういうやつなの？」
「幹部に緑君って言う情報を処理する要員が居るんだ。その人ときょーさんが二人して作った訓練なんだけど、だんだんらっだぁがゲームみたいに改良して、今ではうちの国の名物企画みたいになってるんだ。」
「簡単に説明すると鬼ごっこなんだけど、バーチャル世界に意識を持って行って肉体感覚や痛覚も機能するようになってるんだ。青鬼って言う鬼から逃げて鍵を見つけて脱出って言う流れなんだけど、鬼に殴られると死亡判定食らうんだ。」
ht「それって現実世界で死なないの？」
「バーチャルだから死なないよ。ただ死んだら復活するのにアスレチックをクリアしないと復活出来ないんだ。」
shp「めっちゃ面白かったすよ。体動かせるんでいい運動にもなるし。」
ht「へぇ、参加してみたくなってきた。」
sp「やめといた方がいいんじゃない？」
ht「なんで？」
sp「鬼ごっこの元ネタはホラーなんだって。」
ht「絶対参加しねぇ。」
「「「ふっはははっ」」」
「ひとらんホラー苦手なの？」
sp「超がつくほど苦手だよ。」
ht「無理、絶対無理。」
「ここまで怖がるんなら参加しない方がいいね。」
ら国のことで話に花を咲かせる。三人共食い気味で話を聞いてくれるので話している僕もすごく楽しい！
それになんだが自分の家族を自慢できてるみたいな感じですごく気持ちが良かった。
緑君やレウさん。コンちゃんのことも。もちろんらっだぁやきょーさんのことも！
そして大事な大事な僕らを裏で支えてくれる裏幹部のことも…
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作者名：廻忌 | 作成日時：2021年1月18日 17時
