銀魂～トリップ少女達の日常～ (ページ10)

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私、まずいこと言った？ページ10

･･･ん？私なにかまずいことでも言ったかしら？
まあ、友達(あの五人)にもよく言われるけど･･･

麻帆｢ねぇ、新八君、私、なにかまずいことでも
言った？｣
銀、新｢｢･･･････｣｣

あれ？新八君と銀ちゃん、黙っちゃった。
やっぱりまずいことでも言っちゃったんだ。

銀、新｢((麻帆／麻帆さんの毒舌は天然かよ！／ですか⁉))｣
神楽｢キャッホーイ！
　麻帆姉､すごい毒舌アル！｣
麻帆｢そう？｣ ←微笑み

無意識に微笑む麻帆に、二人の男は顔を赤くした。

銀、新｢((／／／／／／))｣

新八｢(麻帆さん、笑うとこんなに綺麗なんですか･････！)｣
銀時｢(新八の奴、顔を赤くしやがって･･･
　まあ、無理もねぇ。
　まるでまわりに花が散るほどの笑顔だよ､こりゃあ)｣

･･･なんか新八君顔赤いな。大丈夫か？

麻帆｢新八君？大丈夫？｣
新八｢え！？あ、ああ･･･
　だ、だ、だ、大丈夫です！｣
麻帆｢ならよかった｣

大丈夫なんだ。よかった。

銀時｢(新八の奴、何が“大丈夫です”だ！
　思いっきり顔赤くして見とれてただろうが！
　まあ、俺もだけどね！)｣

色々ありましたが、銀ちゃんたちは私を受け入れてくれた。

記憶は抜かされて時系列は分からないし、バラバラにされておこりましたが、神様、今ならあなたに感謝します。

･･･0．01パーセントだけ。←もっと感謝しろよ！バラバラになったのは間違いなんだって！
by 神様

･･･なんか変な声がしたのは気のせいよね、うん。
とにかく、素敵な毎日が送れそう。

銀ちゃんたち、これからよろしくね！