配属先 ページ43
霊華「・・・近藤さん、私達の配属先って・・・」
そうだよ、何で話、それてんの。早く聞きたいのに。
近藤「ああ、霊華さんは副長補佐・・・まあ、つまりはトシの補佐を、千秋ちゃんは一番隊副隊長をやってもらうことになった!」
へぇ、一番隊副隊長ねぇ・・・
・・・ん?てゆーことは・・・
千秋「ええ!私、このドS野郎の部下なのお!」
沖田「ニヤッ(これで毎日千秋のことからかえまさぁ・・・)」黒
最悪だよ・・・なんかすでに黒いオーラがただよってるし・・・
土方「(なんかいろいろ面倒事が起こりそうだが・・・)近藤さん!聞いてねえよ!」
近藤「ああ、昨日とっつあんと電話で話しているうちに決まったしな。」
土方さん、初耳だったんだ・・・てゆうか流れで決まったんだね、私達の配属先。
霊華「では、土方さん、これからよろしくお願いします!」ニコッ
土方「//あ、ああこちらこそよろしく頼む・・・」
沖田「土方コノヤロー、何顔赤くしてんでサァ。」
霊華「?あら、土方さん、大丈夫ですの?」
千秋「いや、そうじゃなくてね・・・」
ハア。霊華ちゃん相変わらず鈍いんだから。・・・人の恋愛には敏感なのに。
沖田「大丈夫でさぁ、霊華姉上。もし土方さんに何かされたらすぐ読んでくだせぇ。すぐに駆けつけて、土方コノヤローを粛清に行きますんで。」
土方「いや、手ぇ出さねえしぃぃぃぃ!!何物騒なこといってんだ、総悟ぉぉぉぉ!」
霊華「落ち着いてくださいな、二人とも・・・」
いろいろあるけど、これから毎日楽しそう。
これから頑張ろう!
・・・土方さんをいじることを!
土方「いや、仕事じゃねーのかよぉぉぉ!!」
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作者名:早乙女 | 作成日時:2017年11月24日 20時