娘みたいなもんさ! ページ41
松平「おい近藤、この娘達綺麗で可愛い上に、素直ないい娘じゃねーか。」
近藤「だろ?霊華さんはお上品で綺麗でまるでお姉さんのようだし、千秋ちゃんは可愛くて俺の娘みたいなもんさ!」
霊華「フフッ、ありがとうございます。嬉しいですわ」
えっと・・・
霊華ちゃんがほめられるのは当たり前だからいいとして・・・
私が娘!?まあ、確かに近藤さんはゴリラな所を除けばいいオトンだが・・・←なにげにひどい
松平「霊華さん、千秋ちゃん。」
千秋「あっはい」
松平「本題に入るけど、まず、これを渡すね。こっちが霊華さんのでこっちが千秋ちゃんの隊服だ!」
千、霊「「ありがとうございます!」」
わあ・・・待ちに待った隊服だぁぁぁぁ!うれしいよぅ・・・
松平「おじさんが二人に合うような服を選んだんだ。ちなみに、二人の隊服はデザインがそれぞれ違うから気を付けてね!」
霊華「はい、ありがとうございます!」
千秋「どんなデザインだろう・・・」 ワクワク
近藤「試しに試着してみたらどうだ?サイズの確認もしたいし。」
霊華「でも・・・どこで着替えれば?」
確かに。ここは男しかいないから、着替えは自室でしか出来ない。
そもそも、男達に霊華ちゃんの素肌なんて絶対に見せてたまるか!←霊華に対してのみ変態に
土方「(なにをぶつぶついってんだ?)近くの部屋にはちょうど誰もいねぇから、そこで着替えろ」
千秋「はーい!」
ということで、私達は隣の部屋に移動して着替えることにした。
まあ、それはいいんだが・・・
霊華「千秋ちゃん、それ・・・」
千秋「言わないで、霊華ちゃん。恥ずかしすぎるから・・・」
私の隊服は、すごいデザインだったのだ・・・
殺したいくらいむかつく・・・→←相談してね?・・・皆殺しにいくからね
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作者名:早乙女 | 作成日時:2017年11月24日 20時