銀魂～トリップ少女達の日常～ (ページ37)

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隊服、やっときたよ！ページ37

どうも、千秋です☆
あれから無事入隊して、真選組の隊士となりました！

･･･とはいっても、まだポジションは決まってませんが。

でも、近藤さんや隊士の人達は優しいし、あのサド王子もなんだかんだいって構ってくるし、仲良くなれたよ～☆

ほんっと、いい人達です。

ちなみに今日は･･･
な、なんと！私達の隊服が来るんです！
楽しみ～！

千秋｢ねえ、霊華ちゃん、今日楽しみだね！｣
霊華｢ええ！｣
千秋｢あー、早く来ないかなぁ･･･｣ｿﾜｿﾜ
霊華｢ちょ、千秋ちゃん、少し落ち着いて･･･土方｢おい、｣
千秋｢のわっ！｣

せっかくいいムードにひたってたのに、それを台無しにするかのように、いきなり後ろから声がかかってきた。
振り替えると･･･

千秋｢なんだ、土方さんかぁ･･･
　てか、せっかくのムードぶち壊さないで下さいよ、コノヤロー｣
土方｢アア？なんだとコラ｣

･･･？何でいきなり青筋たてて怒りだしたんだろ？←天然のドＳ

千秋｢･･･なんか、変なこと言いましたか？｣
土方｢ズコッ(天然かよ！)｣

なんかいきなりコケたよ、この人。大丈夫か？

霊華｢(相変わらずですわね･･･)ﾊｧ
　そういえば土方さん、何か用があったんじゃ･･･｣
土方｢あ、ああ、お前らの隊服が来たぞ。
霊華｢まあ、ありがと千秋｢ほんとですか！？｣

や、やっときたよ！すんごく嬉しい！！

霊華｢フフ、千秋ちゃん落ち着きなさいな。｣
千秋｢あ、ごめんなさい｣

しまった、あまりの嬉しさについはしゃいでしまったよ～

霊華｢･･･でも、なんか嬉しいですわね。本当に真選組の隊員になれた気がして･･･｣
千秋｢うんうん｣
土方｢何いってんだ。お前らはとっくに真選組の仲間だろーが。｣

お、土方さん、たまにはいいこと言うね！

霊華｢土方さん･･･ありがとうございます！｣ﾆｺｯ
土方｢／／／！！あ、ああ、･･･｣
霊華｢？？｣

土方さん、やっぱり惚れかけているなぁ･･･まあ、まだ恋とまではいかないだろうけれど･･･

霊華｢？あの･･･｣
土方｢あ、わりぃ。とにかく、近藤さん達待たしてるし、早くいくぞ！｣
霊、千｢｢はーい！｣｣

私達は、近藤さん達がいる部屋に向かった。