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信じる ページ4
というわけで、銀ちゃんに自分に起こったことを話した。
やはりと言うべきか、銀ちゃんは驚いた表情をしている。
ま、むりもないか。
いきなり“違う世界からトリップしてきました”なんて、現実的にありえないもの。
麻帆「やっぱ、無理だよね。信じられ・・・」
銀時「信じるぜ」
え?
麻帆「銀ちゃん、あの・・・今なんて・・・」
銀時「だから、俺は信じるぜ。麻帆の話」
麻帆「本当に?」
銀時「ああ」
麻帆「何で・・・」
銀時「確かに信じがたかったけどよ、変わった服
着てるし、麻帆が嘘ついているようには見えねーから、信じるしかねーかなって思ったんだよ(それに、今にも泣きそうな顔してたしな・・・)」
う、うれしい!
信じてくれたよ!
「辛くねーのか?」
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作者名:早乙女 | 作成日時:2017年11月24日 20時