転生繰り返したら、何かトリップして、容姿ロリになった件【文豪ストレイドッグス】

40話【血生臭さの舞踏会】 ページ44

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________沢山の、一億、否、数億は超えるであろう屍の上に立って生きている。私の、足踏み台となり、無残にも死んでいった仲間、友、敵、上司は考えられないレベルで居る

だから、表面的には変化を見せても、心の奥底では響いていないのだ






エリスちゃんに目隠しをされる。何人かの人の気配と、濃い血の匂い。人1人は、私の目の前で死んでいるんだろう。優しいエリスちゃんからの配慮だ。やぁだ！お婆ちゃんうれちぃ
感情を表に出さないように、分からない。と云わんばかりに首を傾げる。どっかから、う"う"んとか聞こえたけど、気のせいだろう！。エリスちゃんの優しさを無下にしたく無いけど、私はこの匂いに慣れている。何回も云うけど、慣れてるのじゃ♡




「これが組合の刺客かね？」


「はい」


(中也の声じゃな)


「探偵社に組合。我々も又困難な戦局と云う訳だ」




_______________「最適解が必要だね」




カツカツと1人歩く鴎外さん。途中ペチャッとか云う音聞こえたけど、血溜まりでも踏んだんだろう。うん。エリスちゃんが、「空気読めよ中年…」とか云ってる。こぁい




「組合も、探偵社も」



「敵対者は徹底的に潰して、殺す」



ポートマフィア首領 森鴎外

________能力名【ヰタ・セクスアリス】






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続編行きます！

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