〇 潜入成功 ページ31
3人が飲むのを見てから飲もう
明らかにまずいのは目に見えてるしどんな感じなのか客観的に見たい
ロ｢何だか、僕、吐きそうｯ｣
ﾊｰ｢私もｯ｣
あー、やっぱり一緒に飲んじゃった方が良かったかも
ハリーから飲まないの？という視線を感じ一気飲みをする
『ｯ?!?』
まっっっっっっず！！！！
でも吐くなんて絶対嫌！！！
思わず蹲って吐き気が収まるのを待つ
ハ｢A、ねぇA！｣
『ｯもう何？！後ちょっと待って！』
…はぁ…もう絶対ポリジュース薬は飲まない
『?!?!!え、あ、』
ロ｢…ハリー、とA？｣
ハ｢ロン？｣
姿がクラッブとゴイルに変わった2人につい困惑してしまう
ハ｢うまいうまい｣
ロ｢ハーマイオニーは？｣
ﾊｰ｢私行けそうにないわ、3人だけで行って｣
ハ｢ハーマイオニー大丈夫？｣
ﾊｰ｢いいから行って！時間が無くなっちゃう！｣
『行こう』
廊下に出て談話室へと向かう
と思ったが角からばったりロンのお兄さんのパーシーに出くわしてしまった
ロ｢何して｣
『声ｯ!』(ｺｿｯ)
ロ｢、何してんだ？こんなとこで｣
パ｢僕は何しろ監督生なのでね。君たちこそ夜こんな時に廊下をウロウロしてるんじゃない｣
兄弟で会話してると思うと笑っちゃいそう
パ｢名前は、何ていう？｣
『貴方に教える義理はないわ』
パ｢僕は君たちを寮に送り届ける義務がある｣
『そんなの必要ない』
ド｢クラッブ！ゴイル！どこにいたんだ？ずーっと広間でバカ食いしてたのか…シャーマンも一緒か｣
『また会えて嬉しいわ、ドラコ』
ナイスタイミングでやってきたドラコによりパーシーから逃れ難なく寮に入ることが出来た
オマケに合言葉も分かっちゃった
中はグリフィンドールとは真逆で薄暗い
地下にあるのだから仕方ないのか
ド｢まぁ座れ｣
2人がけに1人で座る彼の向かいに立ち寮を見渡す
『私ドラコの隣がいいな』
どう考えてもデカい2人が座ったら私のスペースはない
ド｢…まだ居たのか｣
『もう！そんな言い方しなくてもいいじゃない。さっきボルベールのせいでお話できなかったんだもの』
片眉を上げて諦めたのか足を下ろした
『ﾌﾌｯ、ありがとう』
ド｢…｣
訝しげな顔をするドラコ
何か変なことでもしたかな？
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平凡な人(プロフ) - 続編移動おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆これからも応援します！更新頑張ってください!! (2022年4月20日 14時) (
レス) @page41 id: 6ae6cf354a (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - 素敵なお話し,更新楽しみにしています。 (2022年3月29日 21時) (レス) @page24 id: eaa010ae17 (このIDを非表示/違反報告)
枝水晶(プロフ) - いつも、癒されております、、！主様の物語、大好きです！！応援しています！ (2022年3月26日 23時) (レス) id: 22c04cac53 (このIDを非表示/違反報告)
花蕾 - 子世代キタァ！めっちゃ面白いです。一気に読んでしまいました!お体に気をつけて更新頑張ってください! (2022年3月26日 15時) (レス) @page20 id: ae229e33a3 (このIDを非表示/違反報告)
天の川 - や、や、や、やっと子世代ダァ！私、このシリーズ大好きです！頑張ってくださいね！ (2022年1月9日 15時) (レス) id: cf1d4c666e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ x他1人 | 作成日時：2022年1月6日 0時
