【HQ】白鳥沢から追い出された俺の幼馴染は青城のマネ

兄貴は北一生徒会→青城生徒会書記ですね、はい。現在高３ ページ32

『兄貴は若干チャラいけど、一途だから。それにアイツ今生徒会だからね？』




「そうだった…でも、ズルい！」




『まっつん、マッキー。徹の元カノの名前上げていこう』




「りょうかーい」




『北一時代は、アズサ、ミキ、ユズカ、ソラ、クルミ、ナナミでしょー？』




「ちょっとまって、なんで知ってんの？！」




「「『春輝』」」




「ハル…！」




「高１がミク、リン、ユリ」




「高２がサラ、アイ、マオ」




『現在が』




「「『いまのところなし！』」」




「及川さんの心の傷！！」




『いやいやいや。彼女と一か月も続かない人が何言ってんの』




「そうだぞｗ女たらしクソ川」




「なんだっけ、狙った獲物は逃がさない。泣かされた女は数知れず」




「「『百発百中及川徹』」」


はじめ、盛大に噴出したｗ


有名じゃん


「何そのあだ名」



「及ｗ川ｗしらねぇｗの？ｗ」




「岩ちゃん！！！笑い過ぎだって！」




「男子が陰で言ってたけど。及川に彼女とられたぁ！って」


うん。仙崎。会話に入るな。


そんなことは承知の上だわ。


「及川さん知らないし！てか、今年はまだ彼女いないって！」




『美琴姉さまと春輝みたいに長く続けばいいのにねぇ』




「「だよなー」」




「私そろそろだから、じゃあ」


※帰るのは仙崎さん


「あ、うん。じゃあね☆」


・・・


仙崎さんと別れましたね。その数秒後


『アハハハハハハハｯ』


真っ黒な笑顔で笑っていた私ｗ


「大丈夫っ？」




『いやぁ仙崎さんの存在感なさすぎーｗマジウケる』




「確かにー。春輝の話まで忘れてたわ」




「俺たちが必死で話してたのに！！」




『しらなーいｗあーもう早くボロ出さないかなぁ』




「あれ…アイツ、今日仕事…」




『してない！』「全くしてないです」




「うわー」




『ひどいよね〜あと久しぶりに喋ったね、白雪ちゃん』




「「「「メタい」」」」「A様メタいです」




『さーせん。てか、彼女たちどうします？』




「潰す」



「右(花巻)に同じく」



「追い出すしかないねっ☆」



「だな。湯浅はともかく、仙崎は論外」




『はーい了解っ。白雪ちゃんどうする？去年梟谷にも悪女いたらしいから雪絵ちゃん先輩も対処方法知ってると思うけど』




「いや、Aなんで知ってんの？！」




『ぼっくん情報』




「「「「なんで木兎」」」」


「木兎さん？」




『従兄☆』




「「「「「初耳」」」」」

マジ尊みヤバすぎ赤葦京治→←お家へ帰ろう！！

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