【HQ】白鳥沢から追い出された俺の幼馴染は青城のマネ

切り捨てゴメンね☆ ページ11

今日テンション高くね？と思った画面の前の皆様




テンションチョー高いよ、なんか




多分、数学担当の東君に高３の範囲のテスト




私が全部解けたらクラス全員宿題免除をクリアしたからかな☆




東君の衝撃の顔、マジで面白かったわｗｗ




という感じでクラスの子たちに称えられたから☆




『とりあえず今日はスポドリの説明するね』




「「「「「はーい」」」」」




返事してくれたのは私のファンと




はじめのファン




やっぱさ、はじめみたいな真面目な人には




真面目なファンがつくんだね！




徹ファンは化粧直し＆携帯いじってたぜ←




はい、切り捨て決定




奇跡的に今日は私と一のファンがいたけど




昨日まで０だったからね！




誰も聞いてくれなかった！！




『ボトルの八分目くらいまで水を入れる。そして、この計量カップより少しだけ少なく入れて…ひたすら振る！』




シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ




『で、終わり。人によっては少しずつ変えるんだよ。できそう？』




「「「「「はい！」」」」」




うおおおおお！！！！！いい子！いい後輩！




この子たちみんな欲しい！




『それじゃあ、みんなスポドリ作ってー！うまく作れば入部の期待アップ！そして、何よりこのスポドリを部員に飲んでもらえるよ！』




って言ったら、徹ファンの眼の色が変わった。




『ガンバ！』




徹ファンが苦戦。なのに




私と一ファンが協力して




せっせと仕事こなしてるの




え、好き



・



・



「「「「「できました！」」」」」




『はやいね〜。飲ませたい人のとこ行っといで』




「あの…A様に飲んでほしいんですけど」




『ぐっ…気持ちはうれしいんだけど、私じゃ判断が難しいから…マッキーよ、飲んでやってくれ』




「えー了解」




ぐだってたマッキーに声をかけといた




まっつんもいたけど、威圧感与えたらだめだからな！




「はい…どうぞ」




「ん。あんがと」




『どう？マッキー』




「全然いける」




「本当ですか？！」




めっちゃうれしそうな顔してる




女の子かわいい、天使！




『うぇい！今までで一番いいコたちだわ』




「確かになー」




『マッキー、それくれ』




「おっけ」




マッキーからスポドリ強奪して




口付けずに飲んだ




『…普通に上手だべ』




「な」




「ありがとうございます！」

設定２　やっぱ悪女ばっか入れると疲れるからネ☆→←二週間後だぜ☆　体験入部期間★8/7改

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す