42話 ページ44
「そ、それでも私に構うの?
それで、また突き放すんでしょ?弱いからって!!」
本当はこんなこと言うはずじゃなかったのに
止まってくれなかった。
土方「まぁ、そうだな。でもな、あの時はああするしかなかったんだ。お前のことを守れる自身もなかった。だから、突き放した。」
「……分かった。入る、入ればいいんでしょ
でも、兄さんの助けは要らない。護ってもらわなくても自分の身は守れる。
誰と戦えばいいの?」
土方「……そうだな。俺と戦うか?
その方が手っ取り早いだろ。準備したら道場来い。」
「……う、ん」
兄さんの言う通りにすることにした。
部屋の外に出て気づいた
準備って何するの?てか、私何も持ってないよ?
どうしよー
そんなことを考えて歩いてれば誰かにぶっかった
「……ブッ…あ、ごめんなさい…」
私は頭を下げた。
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神香(プロフ) - 美穂さん» コメありがとうございます。これからも更新していくのでぜひ見てくださいね (2019年1月15日 8時) (レス) id: 4a1c7e6a59 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆これからの更新楽しみにしてます♪ (2019年1月14日 21時) (レス) id: fdd6b80981 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神香 | 作成日時:2019年1月13日 18時