1話 ページ3
私は、今武州にいる。
ミツバと一緒に、でも、近々三ミツバは江戸に行くらしいんだ。なんか結婚が決まったらしい
羨ましいね。
ミツバ「Aちゃんも、武州一緒に来ない?」
【私は、いいよ。話せないし、迷惑だから】
【⠀】手話
⦅⦆紙やメモ(←いわゆる筆談です。)
そう、私は話せないから。
理由はまた話すね。
ミツバ「そんな事ないよ。Aちゃんにも、一緒に来てほしいの。知らないところに1人で行くのは不安で……お願い」
と、ミツバは泣きそうな目で訴えてくる。
そんな顔されたら行くしかないじゃん。
【分かった。行くから、そんな顔しないで】
ミツバ「ふふっ…ありがとう…(* ´ ꒳ `* )」
【うん、別にいいよ。気にしないで】
ミツバと、いると安心する。
手話もわざわざ私のためにって覚えてくれた。
優しすぎるよね。そんな所が好きなんだ。
それから数日後江戸に行くことになったんだ。
まさか、こんな事が起きるなんて思ってなかった。
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神香(プロフ) - 美穂さん» コメありがとうございます。これからも更新していくのでぜひ見てくださいね (2019年1月15日 8時) (レス) id: 4a1c7e6a59 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆これからの更新楽しみにしてます♪ (2019年1月14日 21時) (レス) id: fdd6b80981 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神香 | 作成日時:2019年1月13日 18時