第拾弐話〜お祭り編 ページ14
お祭り当日、西田は待ち合わせの場所である、志村家向かった。
「こんにちはー西田ですがー」
西田は棒読みでそういうと、妙が扉を開けた。
「あら、かわいい。華蓮ちゃん、はいっていいわよ」
「おじゃましまーす」
西田は黒い、桜の模様がはいった浴衣を着ていた。髪はハーフアップで、後ろに和風のバレッタをつけている。
いっぽう、妙は薄い水色の浴衣を着ていた。そして、いつもの髪型に白いリボンをしている。
「あ、華蓮!」
神楽は笑顔で西田にとびついた。
「く、苦しいよ神楽ちゃん」
神楽はうすピンクのミニ丈の浴衣で、下にレースが入っている、ふわりとした浴衣を着ていた。
「さぁ、皆そろったし、行きますか。」
「えぇ、そうね」
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九条千尋(作者) - ありがとうございます♪ (2016年8月13日 23時) (レス) id: b16442feb4 (このIDを非表示/違反報告)
桜子 - とてもおもしろっかたです (2016年8月6日 15時) (レス) id: 9903be7bbe (このIDを非表示/違反報告)
九条千尋 - 固定ですが、固定でも名前は変えられます!小説説明欄にある、大中小の隣にあるマークを押して下さい!後は説明どうりすれば名前を設定できます。 (2016年3月1日 17時) (レス) id: bb9da017ea (このIDを非表示/違反報告)
カントリーロード - 名前は固定ですかね? (2016年2月29日 11時) (レス) id: e8737af675 (このIDを非表示/違反報告)
九条千尋(作者) - あ、ありがとうございます!原作のように思って読んでくれたなんて!本当にありがとうございます! (2015年12月2日 22時) (レス) id: 8e776f80d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:九条千尋 | 作成日時:2015年11月3日 23時