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しまった。
寝てしまった。。
つまり、私は…あの謎の空間に。
今日はこの夢を見れた。見れたというか、見ちゃったというか…
この前怒らせた？のか知らないけど、会うの気まずいな。
「…来たんだ。」
『……』
突然現れたが、驚くこともなくただただ見つめた。
「あのさぁ…とりあえず、君が普通じゃないのはわかったでしょ？
だから、あいつとは釣り合わない。」
『…普通じゃないのはわかった。わかったけど。
釣り合わないって言われたくない。てか、言わないで。」
「事実だから。」
鼻で笑う。
何言ってもダメ。
『じゃあ、何故私について教えてくれないの？
そんなに言うなら、私を納得させてよ！』
「…はっ…笑わせてくれるね？
良いよ。話してあげても、、
でも、今言うと全て壊れてしまうよ？？」
『ッ…』
ぁあ、知りたい。
聞きたい。
けれど、壊れてしまうのは嫌だ。
「…何言われたのか知らないけど、急がなくていいと思うよ？？
俺はいつでもAの味方だから…な？
俺も手伝うからさ！」
ああ。
おそ松。
そう言ってくれたおそ松が心強くて心強くて。
私の背中を押してくれた。
『今はいい。』
「良いの？あんなに知りたがってたのに。」
『…良いの。私には、おそ松がいるから！」
顔を歪める。少し怖い。
また殺されそうな勢い。
けれど、この前とはわけが違う。
「絶対ぜったいゼッタイ！！！
悪夢を見せてやる。！お前もあいつもな！！！
良いなぁ！？もう夢には出てこない。次会うときは夢じゃないかもなぁ？？」
『…ッ』
________________________________
「…ね…A…！！」
『…ん…？』
「フゥ〜。良かった〜…心配させんなよ。
めっちゃうなされてたw」
はぁ。終わった。
この世界に来るってこと？
夢じゃなくて？
殺しに来るの？
いや、この選択に悔いはない。
おそ松といるために。
おそ松に抱きついた。
強めに。
『…何かあっても、一緒にいて…』
おそ松は驚いていたが、すぐに答えてくれた。
「もちろん…ずっと、一緒にいるから。」
『…ありがとう…』
涙が出た。
もしかしたら、私は害を呼び起こしてしまうかもしれない。
それでも、一緒にいて下さい。
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有無(プロフ) - ?.*???月希?.*???さん» ありがとうございます！頑張ります!!(｀・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月18日 6時) (
レス) id: 71e122c9b2 (このIDを非表示/違反報告)
?.*???月希?.*???(プロフ) - これからも応援しております!!!!!!!!!!!!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月17日 19時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！この世界に入り込んでいただけて嬉しいです！私も、ハッピーエンドになるように頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年5月8日 0時) (レス) id: 0153225cb4 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ぜひともおそ松と夢主ちゃんには幸せになって欲しいです！ そして是非ともおそ松に謎の人物を倒してもらいたいです！更新楽しみに待ってます！ (2017年4月30日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - みかタンさん» ありがとうございます!!楽しんでもらえて良かったです！羨ましいだなんて…///照れます//更新頑張ります！ (2017年2月19日 1時) (レス) id: 0967d6f0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有無 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kaen20031/
作成日時：2017年1月3日 3時
